MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【2月27日(水)】
2013年02月27日
【2月27日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立ながらも
長期(青)は下げダウを継続し、
短期ダウ(黄緑)は、高値更新からいっきに安値を大きく更新した状態。
下げの「勢い」は日足に波及してきたようですね。
でも短期レベルで大き目の戻しか
明確な高値の切り下げがなければ
短期足でしかショートはついていくことができません。
というか
長期ダウは下げで、短期ダウは戻しが怖い・・・
結局両勢力のどちらが勝つかわからないため
難しい相場ということでもあるわけですが(笑)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールが成立しており
長期ダウ(青)は、
上昇ダウからいっきに安値を割ってきたように見えます。
ですが昨日も書いたように
その長期の上昇ダウが存在していたのかどうか?
少々怪しい値動きです。
短期の上昇ダウとすべきかもしれませんね。
だとすると
長期ダウはチャートの左端から
下げダウを築き続けていると考えることもできます。
もしそうであれば
4時間の長期が下げダウ、1時間の長期も下げダウ
ということになり、
あまり大きな戻しにはならない可能性もあります。
そして短期ダウ(黄緑)では
一度安値を切り上げたものの
結局高値を更新することなく
わずかですが、再度安値を下に割ってきました。
高値切り下げの安値の更新
つまり下げダウ継続です。
レートが1時間のMA(青)の上に位置し
その対応ストキャス(青)も上を向いているため
短期レベルでロングを獲りにいくことは可能ですが
いまだ高値を更新していないことには気をつけなければいけません。
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【2月27日 水曜日の経済指標】
06:45 NZ) 1月 貿易収支
08:50 日) 1月 小売業販売額
08:50 日) 1月 大型小売店(既存店)販売額
16:00 独) 3月 GFK消費者信頼感調査
16:00 独) 1月 輸入物価指数
16:45 仏) 2月 消費者信頼感指数
17:00 スイス) 2月 KOF景気先行指数
18:00 欧) 1月 マネーサプライM3
18:30 英) 10-12月期 四半期国内総生産
19:00 欧) 2月 消費者信頼感
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:30 米) 1月 耐久財受注
24:00 米) 1月 住宅販売保留指数
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