MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【2月5日(水 )】
2014年02月05日
【2月5日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は下げダウ
そして短期(緑)も下げを築いていますね。
日足に「勢い」は波及していますが
その「勢い」は本物にはなりにくいということを昨日書きました。
で、4時間は完全に「勢い」は収束しています。
ということは
けっこう大き目の戻しになる可能性が高いですね。
でも下げダウを築いている以上
大きく戻しても
それは単なる戻しであり、再度下げてくる可能性はあるわけです。
ただ、ボリンジャーバンドを使うと
どの時間軸レベルで戻すか?という判断がしやすくなります(^^)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは崩れつつあります。
長期(青)は下げダウを継続しています。
短期(緑)は
安値切り上げから高値更新したと判断してもいいのかな?
ハッキリした戻しを見せていないので
ちょっと判断しづらい・・・
そんな時どうやって現在の下位足における上昇を追いかけるのか?といいますと
上位足のボリンジャーバンドの中のどこらへんにレートが位置しているか?
で判断することが多いです(^^)
昨日の晩から
レートは1時間足のボリンジャーバンドを
ずっとバンドウォークしていますので
1σよりも上にレートがあれば
基本下位足ではロング目線で追いかけます。
ボリンジャーバンドってのは
相場環境を見るのにけっこう便利ですよ~
今朝のスキャルピングは
ユロ円
8:30 137.384 ロング → 8:42 137.507 利確
いつもの方法ですね(^^)
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【2月5日 水曜日の経済指標】
18:00 欧) 1月 サービス部門購買担当者景気指数
19:00 欧) 12月 小売売上高
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:15 米) 1月 ADP雇用統計
24:00 米) 1月 ISM非製造業景況指数
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
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