MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月11日(月)】
2013年03月11日
【3月11日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
直近の高値を上抜いたので
長期(青)の下げダウは崩れつつありますね。
短期ダウ(黄緑)は上昇ダウを築いていますが
直近の高値を越えたあと
その前の高値ラインに引っかかって反転してきました。
そして4時間の上昇「勢い」も半減し
その時点で当然日足に「勢い」の波及もありません。
ということは
狭い範囲で高値ラインが集中しているここから上は
少々抜いていくのは難しいかも・・・
ファンダメンタルズに期待ですね(^_^;)
テクニカル的には
「抜いてから」のトレードが好ましいです。
抜くことを「期待」してのトレードというのはつまり
「上抜く」ことを前提としたことがエントリーの根拠となるため
上抜かなかったときの損切りを明確にすることが難しいですよ(^^)
【ユーロ/円】1時間足

日足のMA(水色)がまだ下を向いている?ため
MACDルールが成立しているかどうかは微妙なところ・・・
長期ダウ(青)は上昇を築いていますが
短期ダウは上昇ダウからいっきに安値更新
いつも言っているよくあるパターンですよね(^^)
おススメはしませんが
オーバーシュートからの逆張りロングを仕掛けるのであれば
こういうところです。
急反発上昇する可能性が高いので
下位足でなんらかのラインにタッチしたとか
ダイバージェンスとか
安値の切り上げとか
そういったものをサインとするといいと思います。
戦略的には
まずは枚数を少な目で試玉
その後下位足で安値を切り上げるたびに枚数を少しずつ増やしていく
直近の安値までレートが戻ったら
ポジションは半分以上手仕舞ってもいいと思います。
レジサポが入れ替わっている可能性が高いですからね(^^)
とりあえず短期で安値を割り込んだので
今度は短期の高値の切り下げを待ってより短期足でショートスキャルで攻めるか
再度安値を切り上げるまで待つ
もしくは下抜いたラインを再度上抜くまで待って
そこからのリターンムーブ後(サポートラインを確定)に
ロングで攻めるか・・・
その時は「勢い」と4時間足レベルの高値ラインに注意してね(^^)
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【3月11日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 2月 マネーストックM2
08:50 日) 1月 機械受注
16:00 独) 1月 貿易収支
16:00 独) 1月 経常収支
16:45 仏) 1月 鉱工業生産指数
17:15 スイス) 1月 実質小売売上高
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