MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月12日(火)】
2013年03月12日
【3月12日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
そして長期ダウ(青)は下げダウを築きながらも
直近の高値をレートが更新したため
その下げダウも崩れつつある状態。
短期ダウ(黄緑)は上昇ですね
先週末に引っかかった抵抗線はやはり重たいようで
少々下位足で値動きにためらいが見られます。
4時間足から日足への「勢い」の波及はなく
その4時間足の「勢い」も半減していますが
まだ若干残っているので
下位足次第では上抜きも考えられます。
ただし
上抜いても再度抵抗線にぶち当たる可能性が高いですけどね
さらにその近辺に日足の2σラインもありますし・・・
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールが成立しています。
長期(青)は上昇ダウを継続し
短期ダウ(黄緑)も上昇パターンに入って
昨夜から今朝にかけて伸びました。
昨日書いていた
1時間足の短期レベルで安値の切り上げがあれば
そこからトレードやね・・・ってやつです(^^)
で、直近の高値を越えて大きく伸びました
私寝てたんでまったく獲ってませんけどね・・・(-_-;)
4時間足の「勢い」が半減ながらも残っている状態で
1時間足に現在「勢い」がついてます。
この1時間の「勢い」が半減すると
そのまま4時間の「勢い」が完全に失速する可能性があるので
ちょっと注意が必要です。
このまま「勢い」を保持しようと思えば
現在ひっかかっている高値ラインをブレイクしないといけませんが
下位足で見る限り少々上値が重たくなりつつあるような・・・
そうなると5分足程度の足で高値の切り下げが起った瞬間に
一気に大きく下げてくる可能性も高いので
十分注意が必要です。
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【3月12日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 2月 国内企業物価指数
08:50 日) 1月 第三次産業活動指数
08:50 日) 1-3月期 四半期法人企業景気予測調査・大企業業況判断指数
08:50 日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
09:01 英) 2月 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
09:30 豪) 2月 NAB企業景況感指数
14:00 日) 2月 消費者態度指数・一般世帯
16:00 独) 2月 消費者物価指数
16:00 独) 2月 卸売物価指数
16:45 仏) 1月 経常収支
18:30 英) 1月 鉱工業生産指数
18:30 英) 1月 製造業生産指数
18:30 英) 1月 貿易収支
27:00 米) 2月 月次財政収支
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