MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月19日(火)】
2013年03月19日
【3月19日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

とりあえず・・・
ブレイクラインまで値を戻しましたね。
ブレイクと言っても
大きく窓空けですが・・・(笑)
逆張りをするのであれば
こういうポイントまで待つ必要があります。
また、トレンドフォローで攻めたい場合であっても
こういうポイントでの下位足に注目して
高値の切り下げ等でエントリーすれば
上位足で高値切り下げ、下位足で高値の切り下げと
トレンドフォローになりますね。
全体の流れとしては
長期ダウ(青)、短期ダウ(黄緑)ともに下げダウで
長短のMACDも下げです。
で、下げ待ち・・・と言いたいところですが
レートは4時間のMA(青)と日足のMA(赤)との間に挟まれ
ちょっとイヤな位置
4時間の下げ「勢い」は半減し
当然この位置では日足へと波及もしません。
まだ4時間が完全に閉じたわけではありませんので
もう一回安値を試す可能性は残っていますが
割ってきた安値ラインを越えることがあれば
その可能性もなくなってきます。
だからこのラインを挟んでの
下位足の攻防次第・・・って感じでしょうね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラの1時間足は
長期(青)は下げダウなんだけど
短期(黄緑)は上昇を続けています。
抵抗となっているラインに到達しても
まだ上昇ダウを築いているので
反発して下げ・・とは言えない状況です。
これで上昇ダウを築きながらラインを上抜ければ
そのまま上に行く可能性が高まりますが
ここで短期レベルで高値の切り下げ等あれば
再度安値を試しにいく可能性がでてきます。
4時間足から下げダウで
でも1時間の短期は上げダウですので
この短期のダウ次第で方向がコロっと変わります。
1時間の上昇「勢い」も終息していますので
今後高値を切り下げてくるかもしれませんね。
その1時間の短期ダウの切り下げをいち早く見つけるには
より下位足での高値の切り下げに注目するんですよ(^^)
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【3月19日 火曜日の経済指標】
09:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
14:00 日) 1月 景気先行指数
14:00 日) 1月 景気一致指数
18:30 英) 2月 卸売物価指数
18:30 英) 2月 消費者物価指数
18:30 英) 2月 小売物価指数
19:00 欧) 1月 建設支出
19:00 欧) 3月 ZEW景況感調査
19:00 独) 3月 ZEW景況感調査
21:30 加) 1月 卸売売上高
21:30 加) 1月 製造業出荷
21:30 米) 2月 住宅着工件数
21:30 米) 2月 建設許可件数
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
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