MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月22日(金)】
2013年03月22日
【3月22日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

長期ダウ(青)が前回の安値ラインを上抜いたので
下げダウも終わりが近いかな?
といったことを書きましたが
サックリとそのラインを割って大きく下げてきましたね。
ですが短期(黄緑)で上昇ダウを築いているためか
下げ「勢い」をつけるまでは伸びませんでした。
日足に下げ「勢い」があるわけではありませんし
4時間短期が上昇ダウであるため
この4時間ボリンジャーバンドの-2σあたりで反発かな?
でも下位足での安値の切り上げはほしいところですよね。
4時間足長期(青)で下げダウ継続してしまったので
短期(黄緑)が直近安値を割って下げ「勢い」をつけてきたら
さらに急落に注意が必要。
ただ日足レベルと見ると
上昇トレンド途中でペナント型のチャートパターンを築いているので
上昇最中の一休み・・・ともとれますよね。
ということは?
短期足での休値切り上げがあれば、
ペナントの上値ラインを試しにいくかもしれません。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールの成立不成立が微妙なところ
このルールの成立を早めに察するには
ダウに注目してくださいね(^^)
安値切り上げ、高値切り下げ
さらにネックライン割れ
これらが投資家のどういう行動を表しているかを考えれば
方向というものがわかりやすくなると思います。
で、昨日の記事ですが
>そして下位足の高値の切り下げとともに
>いっきに下げてくる可能性もあります。
このように書きました。
チャート上の赤のラインがそれですね。
その後いっきに下げてます。
しかし1時間足では下げ「勢い」がついたものの
4時間足にまで波及することはありませんでした。
この時点で1時間足が完全に閉じつつあります。
ということは?
この1時間足より下位足で
安値の切り上げ等があればまたいっきに上げてくる可能性があります。
しかも長期(青)上昇ダウを形成しながらですからね。
その上昇は1時間足のMA(青)の上昇をともなってくれば
獲りやすい上昇となるかもしれません。
ここ最近の1時間足の安値ラインは
先ほど書いた日足のフラッグの安値トレンドラインに支えられているため
安値切り上げから上昇可能性は高いですが
その反面
下に割ってきたときに大きく下げる可能性も高いポイントです。
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【3月22日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
16:45 仏) 3月 企業景況感指数
18:00 独) 3月 IFO企業景況感指数
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