MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月25日(月)】
2013年03月25日
【3月25日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

今週も窓空けから始まりましたねー
で、すでに全戻ししているんで
ローソク足の陽線があまり見かけない形してますね(^^)
MACDルールは不成立
長期ダウ(青)は下げダウ
短期ダウ(黄緑)は高値切り上げの安値更新
方向がわからないパターンですね(-_-;)
高値更新からいっきに安値を割った場合は
先週末のように急な戻しが入る可能性が非常に高くなります。
今朝下方向へと大きく窓を空けましたが
その急な戻しの傾向には逆らえなかったのか
いっきに窓を埋めてきましたね。
窓空けは埋めにくる・・・とよく言われますが
あんな無責任なこと書かないでほしいですよね。
それも「相場環境次第」ですので
安易に信じて逆張りとかしないほうがいいですよ(^^)
ここは4時間足に「勢い」がつかず
そして当然日足にも「勢い」がない
その状態での4時間足ボリンジャーバンドの-2σ突き抜けですから
さらに戻す可能性は高くなりました。
で、ここから先ですが
長期ダウ(青)が下げていて
短期ダウ(黄緑)が安値を割っているので
待つべきは短期の高値切り下げの確定ですよね。
現在下位足が上げていますので
どこかで高値の切り下げがあれば、
そこから下落につながる可能性があるので要注意です。
しかし各移動平均線が集まってきましたね・・・
方向感がないってことであると同時に
放たれたときが楽しみです。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下げで成立していますね。
長期ダウ(青)は、高値更新からいっきに安値を割ってきました。
そして当然そこにあるのは?
いつも書いている急な戻しです(笑)
1時間足から4時間足へとまったく「勢い」が波及しませんでしたので
4時間足のボリンジャーバンド
-2σ突き抜けは協力な反転ポイントとなるわけです。
単純に-2σ突き抜けの逆張りではなく
このように「相場環境」をしっかりと把握すると
その成功率は飛躍的に高まるんですよ。
そこらへんの「相場環境」の把握力は
コチラでじっくりと育ててください。
トレード手法よりもはるかに重要なことを書いています。
ありゃ?
のんびり記事を書いていたらいきなり上に伸びてきましたねー(笑)
さっき決済したんで獲り損ねました(-_-;)
記事を書いている間に相場環境が変わるのは勘弁してほしい(T_T)
ですが短期ダウ(黄緑)は上昇ダウを築いているので
目先がロングなのは変更ありません。
ただ長期ダウが安値を割っているので
長期ダウの直近高値を越えることなく
この短期ダウレベルで高値を切り下げることがあれば
それは下げの兆候ですので注意が必要です。
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【3月25日 月曜日の経済指標】
特になし
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