MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月27日(水)】
2013年03月27日
【3月27日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは成立していませんが
長期短期MACDともに下げています。
しかし成立していないということは
週足方向には逆らっているということになりますので
日足レベルで伸びにくい状況ということでもありますよね。
日足でトレンドを築きにくいのであれば
やはり4時間足レベルで素直な伸びを期待するのは
ちょっと難しい・・・
というわけで
少々「いびつ」な下げダウを長期(青)で築いています。
短期ダウ(黄緑)も下げダウを築いていますが
4時間足の「勢い」は半減し
日足へと波及していません。
ですので少々大き目の反発があってもおかしくないですね。
だけどしっかりと安心して反発を獲っていくには
やはり下位足のしっかりとした安値の切り上げがほしいところです。
【ユーロ/円】1時間足

とりあえずMACDルールは下げを示しています
その状況での上昇はあまり期待できません。
長期ダウ(青)も下げを築いています。
でも短期ダウ(黄緑)は安値を切り上げてきました。
つまり現在(午前8時前から)の上昇は
15分足レベルでの安値の切り上げによるものと考えられます。
抵抗線を上抜いたのも大きいかな?
上抜いたレートが少し戻す時
この上抜いたラインが支持線に変われば
もうちょっと上昇が見込めますね。
1時間足に「勢い」がついてきますが
4時間足(赤)や日足(水色)のミドルバンドに逆らった「勢い」ですので
あまり期待できない「勢い」です。
ロングポジを持っているのでしたら
あまり伸ばしにいかないのがいいかも。
ちなみに私は刻んでます。
とりあえず上位足から下げダウを築いているわけなので
1時間足の短期(黄緑)が下げダウを築いたり
もしくはダイバージェンス等が発生しますと
再度下げてくる可能性があるので注意が必要です。
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【3月27日 水曜日の経済指標】
09:00 NZ) 3月 NBNZ企業信頼感
16:00 独) 4月 GFK消費者信頼感調査
16:00 独) 2月 輸入物価指数
16:45 仏) 10-12月期 国内総生産
17:00 スイス) 3月 KOF景気先行指数
18:30 英) 10-12月期 四半期国内総生産
18:30 英) 10-12月期 四半期経常収支
19:00 欧) 3月 消費者信頼感
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 加) 2月 消費者物価指数
23:00 米) 2月 住宅販売保留指数
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