MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月4日(月)】
2013年03月04日
【3月4日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
引っ越しのため、しばらくお休みさせていただいておりました。
またボチボチと更新していこうと思いますのでよろしくです(^^♪
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

さて、
4時間足ではMACDルールは成立していませんね。
そして日足の下げ「勢い」はとりあえず半減
長期(青)の下げダウは継続していますね。
でもここで短期(黄緑)のダウが安値を切り上げ
そして高値も更新しています。
4時間足に上昇の「勢い」がつくほどではありませんが
短期安値切り上げ地点からの上昇は
少し獲れた方も多かったと思います。
現在レートは
「勢い」がつかないボリンジャーバンドの2σラインと
前回の安値ラインに頭を抑えられている状態です。
そのため
短期レベルで高値の切り下げやダイバージェンスが発現すれば
ここで長期ダウ(青)の高値の切り下げを確定して
さらに下げに転ずる可能性もあります。
もちろん上抜いてくればそのまま上昇なのですが
長期で安値の切り上げがないため
長続きせずに大きく下げてくる可能性が高い相場です。
そのときに
現在抵抗線となっているところが支持線に転換すれば
けっこうおもいしろいことになりそうですけどね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

コチラもMACDルールは成立していませんね。
1時間でも4時間でも成立していない場合
相場は難しくなりがちですので注意が必要です。
長期ダウ(青)は安値を切り上げ高値も更新し
上昇に転じてきました。
でも短期ダウ(黄緑)
安値の切り上げがなく、いきなり上昇だったんですね。
引っ越しで見ていませんでした(^_^;)
1時間のMA(青)をレートが上抜いた後の
一息いれた押し目からでなければ
トレードは難しかったかもしれません。
本日は短期ダウ(黄緑)で一度安値を切り上げたら
4時間足で書いた抵抗線を
上抜いてくる可能性があるかもしれません。
ただ、4時間足へ「勢い」が波及する前に
1時間足で「勢い」がなくなりつつあるし
その4時間足も日足で言えばトレンドに逆らった方向なので
ロング方向へ「勢い」が本物としてついてくるのは難しい・・・
チャートの形としては難しくないけれども
不確定要素がちょっと多いかな?って感じです。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【3月4日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 2月 マネタリーベース
09:30 豪) 1月 住宅建設許可件数
19:00 欧) 1月 卸売物価指数
19:00 欧) 1月 卸売物価指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3