MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月6日(水)】
2013年03月06日
【3月6日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期ダウ(青)は下げ継続
短期ダウ(黄緑)は上昇継続
昨日に続きいやな相場ですね(>_<)
上昇ダウと下落ダウがガッチャンコ
4時間のMA(青)と日足のMA(赤)もガッチャンコ
短期の上昇ダウは抵抗線におさえられ
安値は切り上げたものの
高値更新をためらっている状態
4時間足に「勢い」がありませんもんね
日足(赤)逆らった状態で
4時間に「勢い」もなく、
さらに抵抗線を上抜くのはちょっと無理があるか・・・?
その2本のMAを見る限り
レートが4時間のMA(青)を下に割ったほうが
明らかに動きやすそうな相場ですしね(^_^;)
【ユーロ/円】1時間足

さて1時間足は?
だんだん先細ってますね
どっちでもいいから抜けてほしいところ
長期ダウ(青)はその高低差は少ないけど(笑)
とりあえず上昇ダウは築いています。
短期ダウ(黄緑)も・・・
かろうじて安値を切り上げてますね。
でもまだ高値を更新していません。
4時間足1時間足
ともに全く「勢い」がありません
つまり値幅が狭い(>_<)
上位足の値幅が狭いということは
下位足で多きなリワードが得にくい!!
つまりトータルで勝ちにくい相場(T_T)
これで高値を更新しなかったら
つまり短期ダウで高値の切り下げを確定させたら
とりあえずちょっと下げ目線。
だけど長期ダウは上なので
その長期と短期の直近の安値割れまでは
しばらく様子見をしたほうがいいかもしれない。
その直近安値割れは
1時間のバンドウォークと重なりそうやしね、
そうなってからの下位足でのトレードでも遅くありません。
上に行くとしても同じですね。
直近短期(黄緑)の高値を更新したら
そのまま1時間足のバンドウォークにつながりそうです。
だけど抵抗線には注意が必要。
1時間から4時間へと「勢い」の波及がないと厳しいか??
ま、焦ってもしょうがない相場ですね
のんびり行きましょう(^^)
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【3月6日 水曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
09:30 豪) 10-12月期 四半期国内総生産
19:00 欧) 10-12月期 四半期域内総生産
21:00 米) MBA住宅ローン申請指数
22:15 米) 2月 ADP雇用統計
24:00 加) カナダ銀行 政策金利
24:00 米) 1月 製造業新規受注
24:00 加) 2月 Ivey購買部協会指数
28:00 米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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