MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【3月8日(金)】
2013年03月08日
【3月8日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

いやー
きれいにブレイクしてきましたね(^^)
さらに政策金利発表も加わって大きく伸びました。
ただし長期ダウ(青)はまだ下げ継続
直近の高値すら上抜いていませんしね。
まだ急に下げてくる可能性は否めません。
4時間足には上昇「勢い」はついたけれど
日足に波及したわけではありませんからね。
短期ダウ(黄緑)は当然上昇ダウ
だけどまだMACDルールが成立しているわけではありませんし
長期ダウの方向へのダウというわけでもありません。
そのため
直近高値ライン手前で短期ダウ高値の切り下げやダイバージェンス等あれば
まだ下げてくる可能性があるわけです。
【ユーロ/円】1時間足

日足MA(水色)は上抜いてきましたが
MACDルールの成立は微妙です。
そのためまだ下げてくる可能性はありますね(グランビルの法則)
ただし長期ダウ(青)は上昇
短期ダウ(黄緑)も上昇
長短一致しているため、
その下げも限定的なものであるかもしれません。
そして当然のことながら
明確な下げダウの兆候を築くまでは
とりあえずの目線は上。
1時間足の「勢い」は半減しましたが
4時間足へは波及しました。
ただこの4時間の「勢い」が本物になるにはちょっと条件が足りませんけどね。
トレンドを築いてしまえば
実は書くことは減り
記事は短くなります。
それはつまり
「注意すべきポイント」が少ないということであり
トレードのリスクが少ないということにつながります。
それだけトレンドを築いている最中のトレードは簡単であり
絶対に逃してはならないところなのです。
つまり?
何をもって「トレンドと判定」するのか
これをしっかりと持っておくことが
勝ちトレーダーへの近道なのです。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【3月8日 金曜日の経済指標】
06:45 NZ) 10-12月期 四半期製造業売上高
08:50 日) 10-12月期 四半期実質国内総生産
08:50 日) 1月 国際収支・経常収支
08:50 日) 1月 国際収支・貿易収支
14:00 日) 2月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI
14:00 日) 金融経済月報
16:45 仏) 1月 財政収支
17:15 スイス) 2月 消費者物価指数
20:00 独) 1月 鉱工業生産
22:15 加) 2月 住宅着工件数
22:30 加) 10-12月期 四半期労働生産性指数
22:30 加) 2月 失業率
22:30 加) 2月 新規雇用者数
22:30 米) 2月 非農業部門雇用者数変化

22:30 米) 2月 失業率

24:00 米) 1月 卸売在庫
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3