MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月1日(月)】
2013年04月01日
【4月1日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立ですが
長期ダウ(青)は下げダウを築いたままですね。
ですが、
その下げ幅は縮小し、
短期ダウ(黄緑)で安値を切り上げてきた・・・?
さらに下げ「勢い」はまったくありませんね。
そしてレートは
日足ボリンジャーバンドの-2σ近辺にあります。
そこで下げ「勢い」が減少し
さらに短期から安値を切り上げてきたとなると
そろそろ上げに転じてもおかしくありません。
そうすると長々期(赤)でも安値を切り上げることになり、
日足レベルでは
高値の切り下げ、安値の切り上げという
いわゆるペナント型のフォーメーションを築いてきます。
このまま下げてくれば
ただ単に
ダブルトップからのネックライン割れ・・ということになり
もし上に行くのであれば
フォーメーションを抜けたところで
オシレーターでタイミングを合わせてロング継続・・・
これが基本的な見方考え方でしょうね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

で、1時間足ですが、
MACDルールは崩れてますね。
長期ダウ(青)は安値切り上げてきました。
直近の高値(茶色ライン)を更新してくれば
上昇ダウですね。
でも短期ダウ(黄緑)に安値の切り上げが見られないので
ひょっとしたらもう1ターン待つ必要があるかも?
安値の切り上げがないまま上抜けた場合は
一度急な戻しが入る可能性があるので注意が必要。
だけど一度ライン上で反発上に転じたら
そこからは少し安心して獲りにいけるかな?
ただ、まだ反転上昇が確定したわけではないので
下位足のダウに注意しておくこと。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【4月1日 月曜日の経済指標】
08:50 日) 1-3月期 日銀短観
23:00 米) 2月 建設支出
23:00 米) 3月 ISM製造業景況指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3