MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月1日(火 )】
2014年04月01日
【4月1日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

ちょっとレンジ状態を上抜けてきたかな?
1つ上のレベルに移ってきました。
MACDルールはまだ不成立ながら
長期(青)の高値も更新してきたし
昨日も書いたけど
週足と日足のMAの並び&向きがまだ上
あとは長期(青)で安値を切り上げてくれれば・・・
つまり
安値切り上げなき高値更新なんですよね
このパターンの特徴として
素晴らしい確率で
一度大きく、かつ急に下げてくるんで
かなり注意が必要です。
特に5~15分足で高値を切り下げたとき
そしてなんかのラインを抜けてきたときが怖い
逆に言えば
けっこうスキャルのチャンスであったりもする(^^)
4時間足にしっかりと上昇「勢い」がついてきたので
そんなには下がらないかもしれませんけどね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは上で成立
長期(青)は安値切り上げなき高値更新
でも短期(緑)はしっかりと上昇ダウ継続
ってことは目先はロング?
1時間足から4時間足へと「勢い」も波及していますしね
でも長期(青)の安値切り上げがないのがちょいと問題
レートってのは
さらに大きく伸びようと思ったら
当然さらなる買い増し勢力の参加が必要なわけやけど
参加するっていっても
当然タイミングが必要なんよね
そのタイミングが「押し目」ってやつなんで
押し目を作らないとどうしたって伸びにくい
そして
わかりやすい押し目を作ってきたら
これも当然参加しやすいため
上位足の流れに沿った方向であれば
さらに伸びやすくなる
わかりやすい押し目ってのが
中段保ち合いパターンだったりするわけ(^^)
だから
チャートがキレイ~とか
チャートが汚い~とか
そういった判断ってけっこう重要なんです。
本日のスキャル
ユロ円 8:27 142.125 ショート 8:30 142.143 損切りw
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【4月1日 火曜日の経済指標】
08:50 日) 1-3月期 日銀短観・四半期大企業製造業業況判断
08:50 日) 1-3月期 日銀短観・四半期大企業製造業先行き
08:50 日) 1-3月期 日銀短観・四半期大企業全産業設備投資
10:30 日) 2月 毎月勤労統計調査-現金給与総額
17:00 欧) 3月 製造業購買担当者景気指数
18:00 欧) 2月 失業率
23:00 米) 3月 ISM製造業景況指数
23:00 米) 2月 建設支出
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