MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月10日(水)】
2013年04月10日
【4月10日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

伸びますね(笑)
下げてきません・・・
一度安値の切り上げがほしいのに・・・(-_-;)
ですが4時間足の「勢い」もとりあえず終息しました。
普通ならここらで大きく下げてきそうなものなのですが
下位足で高値を切り下げない(^_^;)
なかなか強い上昇のようです。
日足へと「勢い」の波及が見られますので
このレベルでしばらくもたついて
またなにかのきっかけでさらなる上昇も考えられる動きです。
日銀関係の動きには注意が必要ですね。
でもテクニカルでトレードしているのであれば
あくまでもテクニカル通りトレードするのみ!
ファンダメンタルズの材料は
その持っているポジションの根拠の1つ・・くらいのスタンスで十分です。
テクニカルだけでも分析するの大変なのに
この上ファンダメンタルズも・・・なんて無理!!(笑)
上位足で伸び始めたのを確認してから
下位足でゆっくりトレードの準備をしたらいいんですよ(^^)
すべてのトレードにおいて
「初動」を捉えなければ!!なんて思ってたら
ダマシにあいまくって資金を減らすだけです。
上位足のトレンドが発生してから下位足で参加
この考え方がトレードをすごく楽にします。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールはまだ成立していますが
少々その勢いもなくなってきたかな?
短期レベル(黄緑)で高値を切り下げたら
MACDルールも崩れそうです。
4時間足の「勢い」が収束し、
そして1時間足に「勢い」がない状態です。
ですが長期(青)、短期(黄緑)ともに上昇ダウを築いているため
まだ上昇する可能性は残っています。
1時間足の短期ストキャス(黄緑)の反転上昇に注意。
もちろんその短期(黄緑)レベルで高値を切り下げたら
大きめの戻しがはいる可能性が高くなります。
さすがにドル円100円手前で失速でしょうかね。
でもこんな先入観でチャートを見たらだめですよ(^^)
常に今の方向はどちらなのか
どの時間軸からの方向なのか
そしてリスクはどこにある?
これだけを考えておくんです。
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【4月10日 水曜日の経済指標】
15:45 仏) 2月 鉱工業生産指数
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
27:00 米) 3月 月次財政収支
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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