MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月11日(木)】
2013年04月11日
【4月11日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

円安が止まりません(笑)
昨夜、下げた!!と思った瞬間に元に戻りました(^_^;)
しかし明らかに上値は重たくなっていますね。
買いを入れようにも
値幅が狭く、かつ値動きが荒くなってきたので
スキャルピング以外のトレードはちょっとためらいます。
そのスキャルでさえ
いい形でトレードできるところはほとんどありませんね(^_^;)
先日から言い続けていますように
短期ダウ(黄緑)は上げているけれども
長期ダウ(青)は、安値の切り上げなくいっきに上昇しています。
ってことは?
いつものパターンでいえば、
かなり大きく戻してきてもおかしくなり場面です。
短期レベルで高値を切り下げてからの下落が望ましいですね
一番わかりやすい(笑)
その短期の高値切り下げなく急に下げてしまうと
また急に上げる、
つまり値動きの荒い相場になりがちですので(^_^;)
トレードってのは
とにかく簡単に獲れるところだけで勝負するのが一番ですよ。
言葉は悪いけど
楽して稼ぐにこしたことないでしょ?
ただ、「待つ」のが苦痛なんですよね(笑)
でも短期間でもいいので
待ってみるトレードをやってみて
待たなかった時とパフォーマンスやメンタル面でどう違うかを考えてみるのもいいと思いますよ(^^)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはまだMACDルールがかろうじて成立していますが、
そろそろ反転の気配が見えてきていますね。
ですが長期ダウ(青)はまだ上昇中
短期ダウ(黄緑)も、実はまだかろうじて上昇ダウを築いています。
ですがほとんど高値を更新しなくなってきましたね。
当然4時間足にも1時間足にも
まったく「勢い」は存在しません。
上昇の勢いがないのであれば?
とりあえずレンジ突入か下げが待っています。
高値を切り下げただけでは
その後安値を切り上げてしまえば
レンジ突入の可能性が高まります。
高値を切り下げ、その後安値も切り下げれば
下位足で下降ダウを築いたことになり
今後も下げてくる可能性があります。
ですので
このような場合に注目するのは安値ラインなのです。
高値を切り下げずに安値を割ったら
次に高値を切り下げて、さらに安値を大きく割ってくる可能性
高値を切り下げたあとに安値を割ったら
そのまま大きく下げてくる可能性
こうやってパターン分けしておくと
リスクの把握がしやすいですよ(^^)
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【4月11日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 3月 マネーストックM2
08:50 日) 3月 国内企業物価指数
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日) 2月 機械受注
10:30 豪) 3月 新規雇用者数
10:30 豪) 3月 失業率
15:00 独) 3月 消費者物価指数
15:45 仏) 3月 消費者物価指数
17:00 欧) 欧州中央銀行(ECB)月報
21:30 米) 3月 輸入物価指数
21:30 米) 3月 輸出物価指数
21:30 加) 2月 新築住宅価格指数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
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