MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月15日(月)】
2013年04月15日
【4月15日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

ようやく・・・ようやくちょっと戻してきましたね(^_^;)
下げダウを築いていたところから
日足へと上昇の「勢い」が波及するまで伸びました。
で、現在は週足のボリンジャーバンドの2σあたりで
ちょっと休憩
日足の「勢い」が半減してきた時点で
週足へと「勢い」の波及がないため
もう一度高値を試して
越えないか、越えてもわずかでダイバージェンスの発生とともに下げてくるか・・・
そんな相場をイメージしています。
あくまでも「予想」であって「対処」ではありませんよ。
シナリオの一環です。
予想でトレードはできませんからね。
トレードは対処していくもの(^^)
で、とりあえず4時間足ですが
長期(青)レベルで高値を確定してきましたが
安値の切り上げのない高値更新でしたので
そこそこ下げてくる可能性も・・・?
と思っていたのですが
4時間足に「勢い」がでませんね。
日足はまだ半減したとはいえ上昇勢いはありますし
この4時間足のボリンジャーバンドの-2σはけっこう抵抗となるか?
だとすると
ここらでレンジ→フォーメーションとなり
あまり下げることなく再度上へ大きく抜けるというシナリオもありますね。
その場合はドル円が100円を突破するときだと思いますが・・・
とりあえずシンプルにチャートを見るならば
長期(青)は安値の切り上げをともなっていない
不安定な上昇
そして短期(黄緑)は上昇ダウなので、
短期の高値切り下げ次第では
大きく下げることもありますし、
短期で再度安値切り上げ(ダウ継続)すれば
まだ不安定ながらの上昇継続の可能性もあります。
あとはそれぞれの場合に「対処」し
想定外のことがあればスルー(笑)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立となりました。
長期ダウ(青)はまだ上昇
けれどその上昇勢いは限りなく少なく
短期MACDはずっと下げていましたね(^_^;)
とりあえず短期ダウ(黄緑)は高値を切り下げていますが
1時間足の「勢い」は
4時間足へと波及することなく半減してしまっています。
そのため、レートが短期MA(黄緑)を上抜ければ
短期ダイバージェンスから反転へとつながるかもしれません。
ただここまでの上昇で
ここにはストップ注文がたまっているであろう・・・
と思われるわかりやすいラインが
この近辺ではうまく引くことができないんですよね。
だから反発上昇や
大きく下抜ける・・・
なんてシナリオが描きにくいわけです。
ならば長期がダラダラ上昇ダウで
短期は下げダウ
単純に、現在は方向がわかりにくく
シナリオもたてにくい相場であるということです。
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【4月15日 月曜日の経済指標】
08:01 英) 4月 ライトムーブ住宅価格
10:30 豪) 2月 住宅ローン件数
11:00 中) 1-3月期 四半期国内総生産(GDP)
13:30 日) 2月 鉱工業生産・確報値
18:00 欧) 2月 貿易収支
21:30 米) 4月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:00 米) 2月 対米証券投資
23:00 米) 4月 NAHB住宅市場指数
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