MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月16日(水 )】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月16日(水 )】

2014年04月16日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【4月16日(水)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは下げで成立しつつあり
長期(青)は高値切り下げから安値を割るかどうか?というあたり


ただ相変わらず
4時間足に下げ「勢い」はないし、
当然日足にも波及していない


でも短期(緑)は下げダウを築いているんですよね
だから
目先は下げ目線・・・


と言いたいところだけど
下げ渋っているところでダイバージェンス


もちろんダイバージェンスだから
トレンド転換?ってわけじゃないけど
下げにくくなっているのは事実


長期(青)で
直近安値を割ってくれていたら
もうちょっと下げやすい相場だったんでしょうけどね。




【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


コチラのMACDルールは下げで成立
長期(青)は下げダウ


下げトレンドラインを上抜いたあとに
リターンムーブが起こっているけれど
安値切り上げを伴っていないのでトレンド転換にはなり得ないよね。


むしろまだ下げトレンド続行中と見た方がいい。


ただその下げも
長期(青)はダイバージェンス
短期(緑)は直近高値更新なんで
下げ止まり感が少しでてきましたね


次は短期(緑)安値切り上げ待ちもあるので
そこらへんは注意が必要


もちろん下位足レベルでは
安値切り上げなき高値更新なんで
少々戻しが大きくなる可能性も考慮したいところ



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【4月16日 水曜日の経済指標】

13:30 日) 2月 鉱工業生産・確報値

17:30 英) 3月 失業保険申請件数

17:30 英) 3月 失業率

18:00 欧) 3月 消費者物価指数

20:00 米) MBA住宅ローン申請指数

21:30 米) 3月 住宅着工件数

21:30 米) 3月 建設許可件数

22:15 米) 3月 鉱工業生産

22:15 米) 3月 設備稼働率

25:15 米) イエレン米連邦準備理事会 FRB議長発言

27:00 米) 米地区連銀経済報告


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