MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月16日(火)】
2013年04月16日
【4月16日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

いやー、下げましたねー
しかも下位足ではけっこうわかりやすい形の下げでしたので
大きく獲れた方も多かったと思います(^^)
私も昨日は珍しくほぼ1日チャートの前にいました(笑)
でもNY時間は最近眠くて起きていられません(^_^;)
夜中もけっこう下げたんですねー
下げが大きいということは
戻しもそこそこ値幅があるので
ベッドの中でスマホでチャートを見ながら
戻しを獲るべく早起き(笑)
長期(青)で安値を切り上げていない上昇でしたので
いつものパターンで
どこかで大きく下げてくるのは、ある程度予想済みですよね。
もうちょっとわかりやすく
1時間足程度で高値の切り下げがあってくれたらもっとよかったんですが
贅沢言うのはやめときましょうか(^_^;)
さて、4時間足にまだ下げ「勢い」はありますが
日足には逆らっている下げですので
下位足の動き次第では簡単に急反転します。
ローソク足も長い下ひげをつけましたね。
そろそろ反転か?
ロングで攻めるにも
せめて最低でも5分足程度の安値の切り上げはほしいところ・・・
【ユーロ/円】1時間足

1時間足でもMACDルールは成立していませんねー
長期ダウ(青)は上昇ダウから急激に下げてきました。
ということは?
長期レベルで急な戻しがはいる可能性が高いということです。
それに対して
短期ダウ(黄緑)は順調に下げダウを築いていますね。
つまり長期と短期の方向は逆。
気をつけないと
急な逆行で今までの利益が全部吹っ飛ぶってこともありますよ。
現在4時間足レベルの安値をさぐっている状態であり
その4時間足は高値(青)は更新しているので
15分足レベルで安値の切り上げがあれば
その4時間足長期のダウの安値をほぼ確定させてくる可能性があります。
そうすると再度上昇が見えてきますね。
ただそれまでは
1時間足から4時間足へと下げ「勢い」が波及していますし
短期(黄緑)も下げダウを築いていますので
目線は下げです。
ただ値幅が広いので
スキャルピング程度でしたら
下位足の安値の切り上げを合図にロングも獲りにいくことは可能かもしれません。
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【4月16日 火曜日の経済指標】
10:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
16:15 スイス) 3月 生産者輸入価格
17:30 英) 3月 卸売物価指数
17:30 英) 3月 消費者物価指数
17:30 英) 3月 小売物価指数
18:00 欧) 3月 消費者物価指数
18:00 欧) 4月 ZEW景況感調査
18:00 独) 4月 ZEW景況感調査
21:30 加) 2月 対カナダ証券投資額
21:30 加) 2月 製造業出荷
21:30 米) 3月 消費者物価指数
21:30 米) 3月 住宅着工件数
21:30 米) 3月 建設許可件数
22:15 米) 3月 鉱工業生産
22:15 米) 3月 設備稼働率
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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