MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月17日(水)】
2013年04月17日
【4月17日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールが上昇で成立
長期ダウ(青)が安値切り上げなるか??
まだ4時間のMA(青)が下を向いているので
上昇確定とは言えないですね。
言えないということは
下位足で高値の切り下げ等があれば
まだ下げてくる可能性も高いということです。
でも下げてくるには
4時間足の下げ「勢い」は終息しちまいましたね。
短期(黄緑)レベルで一度安値を切り上げてくれると
わかりやすい相場となるんですけどね
長期(青)が上昇ダウを確定させてくれば
そのまま上昇だし、
その前に下位足で下げ兆候があれば
4時間MA(青)に対してグランビルの法則が成立し
そのまま下落。
でも4時間足の下げ「勢い」がなくなったので
直近の安値を試すだけで下に割らずに反転か
もしくは割ってきてもわずかか・・・
そんなシナリオを描くことはできますが
下位足のダウ次第でどうとでもなってしまう局面です。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは不成立。
4時間足と同じく
コチラも長い下ヒゲをつけたところから反転上昇ですね
長期ダウ(青)は一応前回の安値を割らなかったため
上昇と判断してもいいのかもしれませんが
これは正直微妙・・・
わかりやすいダウライン(水平線)を引きにくい局面ですからね。
短期(黄緑)ダウは反転上昇しています。
しかし1時間足の上昇「勢い」は終息しています。
茶色ラインあたりで少々上値が重たくなっているようですね。
そのラインを越えることなく
レートが1時間のMA(青)をMAの反転とともに下に抜けてきたら
長期(青)ダウで高値の切り下げとなり
下げとなる可能性が高まります。
書いてて自分で難しいと感じてきたよ(笑)
もうちょっとわかりやすくなるまで待つか
下位足で移動平均線とダウが明確なときに限ってトレードしたほうがよさそうですね。
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【4月17日 水曜日の経済指標】
07:45 NZ) 1-3月期 四半期消費者物価
14:00 日) 3月 消費者態度指数・一般世帯
17:30 英) 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
17:30 英) 3月 失業率
17:30 英) 3月 失業保険申請件数
18:00 欧) 2月 建設支出
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
23:00 加) カナダ銀行 政策金利
27:00 米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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