MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月18日(木)】
2013年04月18日
【4月18日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上昇で成立
長期ダウ(青)は
高値は更新したけど、まだ安値の切り上げは確定していませんね。
短期ダウ(黄緑)は
高値は切り下げてますが、
今後安値がどうなるか・・・はまだ決まっていません。
短期ストキャス(黄緑)すら上を向いていませんので
まだ反転上昇したかな?と考えるのは早計です。
長期の安値が決まらず
短期で高値を切り下げているので
とりあえず下位足においての目先はショートが無難
ですがその4時間足の下げ「勢い」は終わっていますね。
日足ではまだ上昇傾向なので
4時間で下げ「勢い」が終わってしまうと
今後下げはちょっと難しいかも・・・
せいぜい直近安値を目指すくらい?
でもここで安値切り上げを確定してしまったら
高値切り下げの安値切り上げ・・・
フラッグ型のフォーメーションに突入か?
そうすると
その後は上に抜けてくる可能性が高いのですが・・・
諸事情ありまして
円安は大歓迎(笑)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは不成立
長期ダウ(青)は、
高値を切り下げ、そして安値を切り上げるかどうか??
くらいのところですね。
っていうか
各期間設定の移動平均線が集まってきて
その方向もてんでバラバラ・・・
イヤですよね・・・(-_-;)
短期ダウ(黄緑)は
高値更新からいっきに安値を更新し
そしていつものパターンで大きく戻したところ
長期(青)で高値を切り下げた後に
短期(黄緑)が安値を更新したわけなので
今後その短期は高値も切り下げる可能性は高いわけです。
もちろんまだ確定したわけではないので
安易にショートポジはダメですよ。
それに4時間足の長期では高値を更新しているので
コチラは今後安値を切り上げる動きをする可能性も高いわけですからね。
とすると・・・
現在の短期が一度下げてきて
そして安値を切り上げるか
安値を割ったとしてもわずかであり、
ダイバージェンスから反転上昇・・・
その時点で
1時間の長期(青)の安値切り上げはほぼ確定されるわけなので
比較的安心してロング
でも長期の高値は切り下げているため
先ほども書いたようにフラッグ型のフォーメーション突入の可能性を考えて
上昇期待値は前回の高値ラインよりも当然下になるわけですね。
つまり現在の相場は
1時間の短期レベルにかかっているわけです。
4時間足へと「勢い」が波及していない状態で
1時間足の「勢い」が半減している今
さてどの程度下げてくるか
はたまた下げずにこのまま上昇するのか・・・
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【4月18日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 3月 貿易統計
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
17:30 英) 3月 小売売上高指数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 4月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 米) 3月 景気先行指標総合指数
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