MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月19日(金)】
2013年04月19日
【4月19日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ上で成立していますが
短期MACDが下げたままですね。
下位足がどう動くかによってこの短期MACDの今後は変わってきます。
長期ダウ(青)は安値の切り上げをほぼ確定
ただ短期MACDがついてきていないので
まだちょっと心配
このまま短期ストキャス(黄緑)が反転下落すると
短期ダウ(黄緑)が高値を切り下げ
それが4時間ストキャス(青)を押し下げ
結果短期MACDも上げてこないという流れも有り得ます。
でもとりあえず現実は
短期ダウの高値切り下げ&安値切り上げで
方向感のない相場ということ
日足の「勢い」もなくなってきているし
長期(青)の安値切り上げから
このまま上に抜けるかどうか・・・?
抜けてくれば
とりあえず直近高値(黄緑)に注意しつつ
下位足でロングかな
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは不成立
長期ダウ(青)は高値を切り下げ安値を切り上げ・・・
方向感なし(-_-;)
上に引いたライン(紫)をレートが越えてくると
4時間レベルの上昇押し目は確定とみていいでしょうね。
その前に
1時間レベルのちょっとした上値ライン(茶色)を越えるのに
少々苦労しているようです。
日足レベルでも高値を更新しているため
上値ラインを越えようとしているとは思うのですが
こればかりは越えてくるまでなんとも言えず
安値に引くことができるラインを割ってくることだってあり得ます。
下位足での安値の切り上げが崩れたときが危ないですね。
いっきに崩れてくることもありそう。
とりあえず1時間にも4時間にも「勢い」がない相場
それだけでも難しいのに
方向がどちらかわかりづらいわけなんで
積極的に仕掛けるところでもないかな?
ハッキリとした方向を示してから
のんびりと下位足で参加するのが、
デイトレで楽に勝ち続けるコツですよ(^^)
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【4月19日 金曜日の経済指標】
13:30 日) 2月 全産業活動指数
14:00 日) 2月 景気一致指数
14:00 日) 2月 景気先行指数
15:00 独) 3月 生産者物価指数
17:00 欧) 2月 経常収支
21:30 加) 3月 消費者物価指数
21:30 加) 2月 卸売売上高
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3