MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月2日(水 )】
2014年04月02日
【4月2日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立しつつありますが
長期(青)は安値切り上げなき上昇ですので
急かつ大き目の戻しにはまだ注意が必要です。
4時間足の「勢い」が半減し
日足には波及していませんので
戻しが入るとしたらそろそろか?
ただ、短期(緑)は上昇ダウを築いているので
高値を切り下げたとか
更新したけどわずかであり、高値に水平線が引けたとか
そういった反転の兆候はあると思うんですけどね・・・
【ユーロ/円】1時間足

昨日記事にしましたね
より以上伸びるにはも「押し目」が必要
わかりやすい押し目が中段保ち合いだってやつ(^^)
で、いわゆる三角保ち合いパターンってのを築いて
さらに伸びました。
昨日言ってたのはこういうことです。
コチラのMACDルールは上で成立
長期(青)は押し目をしっかりと作ったので
上昇ダウ成立とみなしてもいいでしょう
短期(緑)も上昇ダウを築いていますね。
ってことは目線は上
だけど4時間足の「勢い」が半減していて
1時間足は完全収束しかけているので
戻しに入る条件は整いつつある
とりあえずもっと下位足の高値が切り下げているところに
下げトレンドラインを引いて待つしかないかな
上抜いたら、
リスクは高いと知りつつ追いかけるか
もしくはスルーする(笑)
上抜いたとしても
結局ダブルトップを築いて急落~なんてことがあるからね(^^;)
下げてきたら
ネックライン割れ
もしくは重要なレジサポを基準に
抜けてきたらスキャルを考える
でも上位足で明らかに「下げトレンド」と判定できるまでは
本当はスキャルもしないほうが安全
もし上位足トレンドに逆らって
下げ方面にスキャルなら
どこに注文が集中しているかをしっかりと把握しながらトレードすること
なんとなく・・・
みたいな根拠で勝ち続けることができるほど
トレードは甘くないよ(^^;)
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【4月2日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 3月 マネタリーベース
18:00 欧) 2月 卸売物価指数
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:15 米) 3月 ADP雇用統計
23:00 米) 2月 製造業新規受注
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