MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月23日(火)】
2013年04月23日
【4月23日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

とりあえずMACDルールは上で成立
長期ダウ(青)は安値切り上げ
あとは直近高値を更新するかどうかですね。
現在短期ダウ(緑)は上昇ダウを築いていますが
長期(青)が高値を更新するまでは安心できません。
高値更新前に短期で高値を切り下げたり
伸び幅が狭く、ダイバージェンス等の発生をサインとして下げてくる可能性がありますのでね。
そして日足のボリンジャーバンドがほぼ閉じてきており
4時間足は「勢い」がないってのも
上昇が少々厳しくなってきた?という見方の一因にもなっています。
ただし上昇が現在弱い・・・というだけであって
反転下落を期待してショートで攻めるという局面ではありません。
【ユーロ/円】1時間足

コチラもかろうじてMACDルールは上で成立しています。
長期ダウ(青)は安値を切り上げ高値も更新しているので
上昇ダウ継続中です。
それに対して短期ダウ(緑)ですが
高値は更新しているのですが
その高値を切り下げることなく
前回の安値を下に割ってきました。
こういう場合
その下げに対しての戻しの上昇も急なのですが
その後高値を更新しない可能性が高まります。
というわけで
この短期(緑)レベルで高値を切り下げてしまえば
目先の目線はショートとなります。
もちろん上位足は上昇ダウを築いているので
非常に短期レベルのトレードとなります。
そして直近安値を割るかどうか?の相場となり
もし割ってこなければ
そのままトライアングルに突入する可能性も・・・
というわけで
現在注目するところは
この1時間の短期レベルの動きということになりますね。
そしてこの短期の動きを早めにほぼ確定させるのが
より下位足のダウということになるわけです(^^)
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【4月23日 火曜日の経済指標】
15:00 スイス) 3月 貿易収支
15:45 仏) 4月 企業景況感指数
16:30 独) 4月 製造業購買担当者景気指数
16:30 独) 4月 サービス部門購買担当者景気指数
17:00 欧) 4月 製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) 4月 サービス部門購買担当者景気指数
21:30 加) 2月 小売売上高
22:00 米) 2月 住宅価格指数
23:00 米) 4月 リッチモンド連銀製造業指数
23:00 米) 3月 新築住宅販売件数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3