MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月30日(水 )】
2014年04月30日
【4月30日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立?
長期(青)は上昇ダウを築いていますね
先日、こうなったらいいね~って書きましたように
緩やかだった上昇トレンドに対して
いっきに安値を切り上げて加速トレンドを築いてきました。
ただ、短期(緑)は
安値切り上げなき高値更新・・・
ということは?
いつも通りに急落~
長期(青)が高値更新し、上昇トレンドを加速して築いているので
この時間軸でみる限りは
短期(緑)の安値切り上げ待ちかな?
だけど日足へと「勢い」が波及する前に
失速せんといてくれ~~~(ToT)
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは
かろうじて上で成立か?
長期(青)は安値切り上げなき高値更新
そのせいか、はたまた指標か
何が原因かはわかりませんが
案の定、手仕舞いの動きが入り急落
いつものパターン・・・
でも短期(緑)レベルの安値まで割っちゃったのは困った
次は短期(緑)の高値切り下げ待ち?
だけど
長期は高値更新したんで
長期(青)の安値切り上げ待ち?
短期が安値切り上げるのを待って
長期(青)レベルで安値切り上げを確定してくるのを待つ?
困った相場状況です。
結局上のようなシナリオは考えておかないと
急に動いてきたときに
一方向へとバイアスがかかっていたら動けないからね。
というか
しばらくそちら方向へと動き始めたのに気付かず
反対方向へのエントリーばかり考えていた~ってことになる
トレードは「どっちに動く?」って考えがちだけど
相場環境が上の場合は上しか考えないし
下の場合には下しか考えない
そこで自分のエントリーの形ができたらトレードするだけ
でもここのように
ちょっとしたきっかけで上にも下にもなり得る相場環境というのもあるわけで
そんなときは
そのきっかけとなることと
どのように対応するかをしっかりと考えておかないと
大きな値動きを逃すようなもったいないことをしたり
先ほども書いたように
トレンドが反転していることに気づかず
トレンドと反対方向へとトレードを繰り返し
せっせと損失を積み上げる~ってことになりかねないね(*´Д`)
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【4月30日 水曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀金融政策決定会合 終了後決定内容発表
未 定 日) 日銀金融政策決定会合 ネタリーベース年間増加目標
08:50 日) 3月 鉱工業生産・速報値
10:30 日) 3月 毎月勤労統計調査-現金給与総額
14:00 日) 3月 新設住宅着工戸数
15:30 日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
18:00 欧) 4月 消費者物価指数
19:00 日) 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:15 米) 4月 ADP雇用統計
21:30 米) 1-3月期 四半期実質国内総生産
22:45 米) 4月 シカゴ購買部協会景気指数
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC) 終了後政策金利発表
27:00 米) FOMC 長期国債購入額
27:00 米) FOMC MBS購入額
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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