MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月30日(火)】
2013年04月30日
【4月30日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールの成立が怪しくなってきましたね。
短期MACDがこのまま下げ続けたら崩れそう・・・
長期(青)は高値を切り下げ
そして短期(緑)は高値切り下げ安値更新で下げダウ成立
これで長期(青)が直近安値を割ってきたら
長期レベルでも下げダウが成立するのだけれど
日足(赤)、週足(水色)ともに移動平均線が上げているんで
ちょっと下げしぶってますね。
で、4時間足の下げ「勢い」もなくなってきました。
短期レベル(緑)割ってきたラインも再度上回り
下げ弱いことを示唆しています。
このまま安値切り上げや高値の更新があれば
長期(青)レベルで安値を切り上げることになり
完全に方向感がなくなります。
そうなると
今度は再度直近の高安値(青)を上抜くか下抜くかしないかぎり
値幅のない難しい相場となりそうです。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは不成立ですね。
そして長期(青)は高値を切り下げ、安値を更新
つまり下げダウ成立です。
その中で短期(緑)は
わずかに安値を更新してダイバージェンス
そこからいっきに高値を更新
この安値更新から安値の切り上げを経ることなく
そのまま高値を更新した場合
急な戻しを警戒しなければいけませんが
ここでは安値割れがわずかの値幅でしたので
このような場合は
意外とダウを無視して順調に伸びることも多々あります。
しかしあれですね
移動平均線がめっちゃ集中してきていますね。
日足(水色)と4時間(赤)の方向が逆で
その間に1時間(青)と短期(緑)が入り
1時間(青)と4時間(赤)の方向も逆(笑)
トレードを一番簡単に成功させようと思ったらですね
移動平均線がそろった方向へと
ダウを築いたところでトレードするんです(^^)
ここまでちゃんと待つことができれば
負ける理由はそうないはずですよ(^^)
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【4月30日 火曜日の経済指標】
07:45 NZ) 3月 住宅建設許可件数
08:01 英) 4月 GFK消費者信頼感調査
08:30 日) 3月 全世帯家計調査・消費支出
08:30 日) 3月 失業率
08:30 日) 3月 有効求人倍率
08:50 日) 3月 鉱工業生産・速報値
08:50 日) 3月 大型小売店(既存店)販売額
08:50 日) 3月 小売業販売額
10:00 NZ) 4月 NBNZ企業信頼感
14:00 日) 3月 新設住宅着工戸数
15:00 独) 5月 GFK消費者信頼感調査
15:00 独) 3月 小売売上高指数
15:00 独) 3月 小売売上高指数
15:45 仏) 3月 卸売物価指数
15:45 仏) 3月 消費支出
16:55 独) 4月 失業者数
16:55 独) 4月 失業率
17:30 英) 3月 消費者信用残高
17:30 英) 3月 マネーサプライM4
18:00 欧) 4月 消費者物価指数
18:00 欧) 3月 失業率
21:30 加) 2月 月次国内総生産
21:30 加) 3月 鉱工業製品価格
21:30 加) 3月 原料価格指数
22:00 米) 2月 ケース・シラー米住宅価格指数
22:45 米) 4月 シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米) 4月 消費者信頼感指数
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
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ABK