MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【4月4日(木)】
2013年04月04日
【4月4日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
では本日もユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

相変わらずぐだぐだな相場ですねー(>_<)
長期ダウ(青)は下げ
短期ダウ(黄緑)も下げ
MACDルールは不成立ながら
長期MACDも下げ
でも4時間足にも日足にも「勢い」はない・・・
ということは
やはり日足の直近の安値ラインを越えるかどうかの攻防戦が行われているんですかね
下げ幅も狭くなってきていますので
日足安値を下抜けずに
短期(黄緑)レベルで安値を切り上げることがあれば
いきなり反転上昇してくることもありますので注意が必要です。
ですがダウは下げを築いていますので
大きな流れの目線を下向きからはずすわけにもいきません。
相場もこのような悩みを抱えているわけで
下げながらもすぐに利確の流れになったり
試しにロングポジションをとってみたりと
上下に荒い値動きが続いています。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは微妙・・・
というか
崩れていると見たほうがいいですね。
長期ダウ(青)は下げを築いていますが
短期(黄緑)レベルで荒い値動きとなっています。
高値更新からいっきに安値を割ってきて
そしてその安値割れラインまで大きくもどし・・・
さらにきれいなダウを築いていないため
下げの中でも上下に大きくブレて
利を伸ばしづらい相場です。
ただ、長期ダウは下げ
短期ダウも安値更新の高値切り下げを確定?
くらいのところにきていますので
とりあえずは下げ目線です。
でも4時間足に「勢い」が波及する前に
1時間足でボリンジャーバンドが閉じつつあるんですよね・・・
ひょっとしたら
早朝につけた安値まで到達せずに
1時間の短期レベルでは安値を切り上げるかもしれません。
そうなると少し上も狙っていけますね(^^)
なんにせよ難しい相場ですので
ハッキリ反転が見えるか
日足ネックラインを下に割ってくるかを待ったほうがいいかもしれません。
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【4月4日 木曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪) 2月 住宅建設許可件数
09:30 豪) 2月 小売売上高
16:55 独) 3月 サービス部門購買担当者景気指数
17:00 欧) 3月 サービス部門購買担当者景気指数
17:30 英) 3月 サービス部門購買担当者景気指数
18:00 欧) 2月 卸売物価指数
20:00 英) イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表

20:30 米) 3月 チャレンジャー人員削減数
20:45 欧) 欧州中央銀行(ECB)政策金利

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
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