【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)

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【５月１日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】４時間足



ＭＡＣＤルールが崩れてきましたね。
長期高値（青）は切り下げ
そして短期（黄緑）が安値を切り上げたため
長期の安値（青）も切り上げが確定しつつあります。


ですが4時間足の移動平均線（青）が上を向いたわけではないので
まだ確定ではありませんよ。


しかし日足4時間足ともに
まったく「勢い」がなくなってきましたね(-_-;)


長期ダウ（青）の方向がなくなって
短期ダウ（緑）も高値切り下げから安値切り上げで
方向がわからない・・・


ってことは
一度どちらかに抜けてからのトレードのほうが安全ですよね。
方向感がないポイントでのトレードほど難しいことはありませんので


また、方向うんぬんも大切ですが
ただ単純に
ローソク足の陽線と陰線が並び
上下にヒゲだらけ・・・のような相場ってイヤじゃないですか？


そういうのも
サクっと上下にラインを引いて
抜けるのを待っていたらいいんですよ


そして上位足からのトレンド方向へと抜けたら
けっこう安心してついていくことができます(^^)



【ユーロ/円】１時間足



コチラは・・・
長期の安値（青）が切り上げてきましたし
ＭＡＣＤルールも上で成立してくるか・・・？


でも長期（青）の安値は切り上げたけれども
高値は更新していません。


短期（緑）は
高値は更新したけれども、安値が切り上げていませんので
まだ急に下げてくる可能性があります。


つまり1時間足でも方向がわからないってことですね。


上位足で切り上げ切り下げがある方向へと
レートが抜けてくるのを待って
下位足でのんびり参加です。


大きな動きの一部が獲れたら十分ですよ(^^)
勝てなくなる、そしてトレードがおかしくなる理由ってのは
大きく動くところを全部獲りにいこうとすることにもあるんです。



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【5月1日 水曜日の経済指標】

10:30　日) 3月 毎月勤労統計調査-現金給与総額

15:00　英) 4月 ネーションワイド住宅価格

17:30　英) 4月 製造業購買担当者景気指数

20:00　米) MBA住宅ローン申請指数

21:15　米) 4月 ADP雇用統計

23:00　米) 3月 建設支出

23:00　米) 4月 ＩＳＭ製造業景況指数

27:00　米) 米連邦公開市場委員会（FOMC）、終了後政策金利発表


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