MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月15日(木 )】
2014年05月16日
【5月15日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立
長期(青)は下げダウ中ですね
そして短期(緑)、
これも高値を切り下げ、そして安値も割ってきましたので下げダウです(^^)
4時間足にはまだ下げ「勢い」があり、
日足にも下げ「勢い」が波及しています。
順当に見るならば
当然下げ継続として対処しなければいけないのですが
最初の下げ幅よりもだいぶ今回の下げ幅のほうが減っていますね。
ってことはオシレーターで見てもダイバージェンス状態
いったん下げ止まりがあるか?ということも考慮しておかなければなりません。
だいたい「急落」はそんなに続くものではないんでね
だからと言ってロングか?と言われると
そんな簡単な話でもありませんが・・・
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールも下げで成立
長期(青)はきれいに下げダウを築いていますね
で、まだ確定したわけではありませんが
MACDがちょっとダイバージェンス気味?
現在1時間足の下げ「勢い」も収束してきていますし
下げ止まり&反転上昇も考慮しておかなければなりません。
でも短期(緑)は
まだ下げダウを築いていますので
下げ目線を外すわけにはいかないですよね。
また安値を切り上げる等の動きを見せたり
昨日書いたように、前日安値ラインを割って下げてきたので
その安値ラインを越えるレベルまで戻ったら
これも上昇あり?として注意が必要
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【5月15日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日) 1-3月期 四半期実質国内総生産
08:50 日) 3月 第三次産業活動指数
08:50 日) 前々週分 対外対内証券売買契約等の状況
13:25 日) 黒田東彦日銀総裁、発言
14:00 日) 4月 消費者態度指数・一般世帯
17:00 欧) 欧州中央銀行 月報
18:00 欧) 4月 消費者物価指数
18:00 欧) 1-3月期 四半期域内総生産
21:30 米) 5月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米) 4月 消費者物価指数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
22:00 米) 3月 対米証券投資
22:15 米) 4月 鉱工業生産
22:15 米) 4月 設備稼働率
23:00 米) 5月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 米) 5月 NAHB住宅市場指数
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