MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月15日(水)】
2013年05月15日
【5月15日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは、まだ上で成立
長期(青)は上昇ダウを築き
短期(緑)も上昇ダウ継続ですね。
ただ少々日足への「勢い」の波及が弱いかな?
そして4時間足では完全に「勢い」が収束してしまいましたね。
ってことは
短期(緑)レベルでもう一度安値の切り上げがないと
再度ボリンジャーバンドのエクスパンションは難しいか?
ただ、長期短期ともに上昇ダウを築いているので
とりあえずの目線は当然上
せめて短期レベルの高値の切り下げくらいがないと
積極的に下げを獲りにいく気はしませんね。
どうせ同じリスクをとるなら
リワードが大きいほうがいいですもんね(^^)
トレードってのはこの考え方だけですよ~(笑)
どこもかしこも獲りにいこうとしたら
獲れるようになったとしても
リスクに対してリワードが低ければ
当然トータルでは負けるんですよ?
そこをわからずに
ただ絶妙のエントリーと
たくさんのエントリーチャンスを求める人が多すぎます。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは上で成立ながらも
少々弱まってきたか?
再度短期MACDがしっかりと上げてくれるならば
そして直近高値(緑)をレートが上抜いてくれるならば
もうちょっと上成立で継続しそうです。
とりあえず長期(青)は上昇ダウですね。
で、短期(緑)は
安値更新から、いっきに高値更新・・・
こういうときは急落注意でしたね(^^)
上げ止まった・・・と思ったら
急に下げてくることが多々ありますし
その下げ幅も大き目のことが多いです。
でもとりあえず高値を更新しているので
短期(緑)安値の切り上げ待ち・・・
ただ4時間の「勢い」が収束しており
1時間足の「勢い」がつながりにくい状況
なのでここで高値(緑)更新がなければ
ちょっとの間はレンジに突入するかも?
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【5月15日 水曜日の経済指標】
08:50 日) 3月 第三次産業活動指数
14:00 日) 4月 消費者態度指数・一般世帯
14:30 仏) 1-3月期 国内総生産
15:00 独) 1-3月期 国内総生産
15:45 仏) 4月 消費者物価指数
16:15 スイス) 4月 生産者輸入価格
17:30 英) 4月 失業率
17:30 英) 4月 失業保険申請件数
18:00 欧) 1-3月期 四半期域内総生産
18:30 英) 英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート)
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 加) 3月 製造業出荷
21:30 米) 5月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米) 4月 卸売物価指数
22:00 米) 3月 対米証券投資
22:15 米) 4月 鉱工業生産
22:15 米) 4月 設備稼働率
23:00 米) 5月 NAHB住宅市場指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3