MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月16日(木)】
2013年05月16日
【5月16日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは上で成立
長期(青)は上昇ダウ形成
でも短期(緑)が、高値更新からそのまま安値を割ってきましたね・・・
かといって下げ「勢い」がついてくるほどの下げでもありませんでした。
まぁ日足週足上昇中ですからね
下げ「勢い」がついたとしても
本格的にはまだまだ下げにくい相場状況と言えます。
レートは
長期のトレンドラインに対して
切り上がった角度に引ける短期のトレンドラインにタッチしたあたりできれいに反発
でも一度短期(緑)安値を割っているので
この後に短期で高値切り下げを確定したり
再度トレンドライン割れを試し、割ってきたとしたら
そのまま下げに移行する可能性があります。
といっても上位足からアゲアゲの状態の下げですので
あまり期待はしませんけどね(笑)
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールが崩れてきましたね。
長期(青)は高値更新からいっきに安値割れ・・・
いつものパターンです。
急に戻してくることも多いので注意・・でしたね(^^)
でも短期(緑)は下げダウを築いているので
とりあえずは下げ目線です。
ただし、この短期やそれ以下の時間軸で下げ止まり兆候が見られたら
それは急な戻しの合図かもしれませんので
ダイバージェンスや安値の切り上げは見逃さないようにしてください。
一度戻して
長期(青)レベルで高値の切り下げを確定してくれれば
けっこう安心してショートを獲りにいけるんですけどね(^^)
安値を割ってきただけでは
いつ急な戻しがあるかもわからないので
あまり利を伸ばせないんですよね。
とりあえず現状は
4時間足では上昇だけど
1時間足では上昇が崩れてきつつある・・・
そんな感じ
1時間足で上昇が崩れたのが確定すれば
より短期でショートだし
1時間足の短期(緑)で再度安値の切り上げ等が見られたら
さらに上昇継続の可能性もあるわけです。
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【5月16日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
08:50 日) 1-3月期 四半期実質国内総生産
13:30 日) 3月 鉱工業生産・確報値
15:45 仏) 1-3月期 非農業部門雇用者・速報値
18:00 欧) 4月 消費者物価指数
18:00 欧) 3月 貿易収支
21:30 加) 3月 対カナダ証券投資額
21:30 米) 4月 消費者物価指数
21:30 米) 4月 住宅着工件数
21:30 米) 4月 建設許可件数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 5月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
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