MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月20日(火 )】
2014年05月20日
【5月20日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立ですね
長期(青)は下げダウ中
下げ「勢い」は日足レベルにまで波及しましたが・・・
現在サポートライン上でちょっと下げ「勢い」が減りつつありますね。
反転上昇くるか?
短期(緑)も下げダウを築いていますが
その下げ幅はどんどん狭くなり
ダイバージェンスも発生
さらに4時間足の下げ「勢い」も収束してきましたので
大きな戻しが入るとは言えませんが(※ダラダラの戻しかもしれないので注意)
とりあえず底を打ちつつあるようです。
確定させるには
せめて短期レベルで安値の切り上げがあるか
ネックライン上抜きか
そういったわかりやすい何かが必要です。
注意しておかなければいけないのは
「底を打った」「短期で安値を切り上げた」→上昇トレンドに転換!!??
ではないということです。
あくまでも底を打っただけ
ですが、もっともっと下位足で見るならば
上位足の短期安値の切り上げは
上昇トレンドとしてとらえることもできますよね。
だから
「現在どの時間軸にトレンドが発生しているのか」
「ではどの時間軸でトレードすべきなのか」
ということを把握するのはとても大切なことなんです(^^)
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは
下げで成立しながらもそろそろ反転の気配が見えてきた?
長期(青)はまだ下げダウ継続
ですが短期MACDはずっと底を切り上げていますね
ダイバージェンスです。
つまり下げ幅が前回の下げに比べて減りつつあるということで、
下げ勢いが減少しつつあり、底打ちが近付いている?ということです。
1時間足4時間足ともに下げ「勢い」はなく
下げトレンドラインも上抜いてきました。
今後上昇に転ずるのであれば
ここまで引いてきサポートラインが今度はレジスタンスラインにかわってきますので
ライン付近のトレードでは注意が必要ですね。
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【5月20日 火曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
14:00 日) 3月 景気先行指数
14:00 日) 3月 景気一致指数
17:30 英) 4月 消費者物価指数
17:30 英) 4月 小売物価指数
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