MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月21日(水 )】
2014年05月21日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【5月21日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立ながらも
短期MACDは反転上昇してきましたね。
底打ちかな?
長期(青)は下げダウを築いていますが、
短期(緑)は下げ幅をどんどん減らし
そして高値を更新し、
安値はほぼ同値で止まっています。
日足レベルサポートライン付近でもあるし、
下げ止まりの可能性がでてきました。
でも日足には
下げ「勢い」が半減したとはいえ残っているんですよね。
でもサポートラインでその「勢い」が弱まってきているのも事実なんで
どちらかにハッキリとした方向を築いてからトレードを始めるくらいでいいかも(^^)
ただ、同値で止まっているとはいっても
安値はわずかに割っているので
ここで高値切り下げを確定させてしまったら
ラインを割って下げてくる可能性が高まります。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れてきました
長期(青)は下げダウを築いていたんですが
ここで高値を更新してきました。
このまま安値を切り上げてくれればわかりやすかったんですが
わずかに安値を割ってきました(-_-;)
ってことは次に高値を切り下げてしまえば
再度下に・・・
短期(緑)はほぼ完全に同値で止まっていますね。
ということは
次は安値を切り上げてくる可能性が高まってきました。
でもここで高値切り下げを確定させてしまえば
再度安値突破を狙ってきそう・・・
どちらに動くか・・・となると
ホント微妙ですね
まぁ、こんなの予想しててもしょうがないんで
何がどうなったら上に向いたと判断するのか
どのラインを抜けたら下に向いたと判断するのか
そういったことを「明確」に決めて待つしかないです
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【5月21日 水曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀金融政策決定会合 終了後決定内容発表
未 定 日) 日銀金融政策決定会合 マネタリーベース年間増加目標
08:50 日) 4月 貿易統計
15:30 日) 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
17:00 欧) 3月 経常収支
17:30 英) 英中銀金融政策委員会議事要旨
17:30 英) 4月 小売売上高指数
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
23:00 欧) 5月 消費者信頼感
24:00 米) イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長発言
27:00 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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