MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月21日(火)】
2013年05月21日
【5月21日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ上で成立
長期(青)も上昇ダウを継続させていますね。
一応短期(緑)も上昇ダウ・・・
でも昨日の早朝の長い下げヒゲ
これを含めるならば、一度安値を割っているため
高値更新安値も更新という、方向が確定させづらい相場
昨日のにぶい動きの相場は
その影響があったのかもしれません。
とりあえず日足に上昇「勢い」はなく
4時間足もバンドが縮小しているため
デイトレやスキャルピングには少々不向きな相場環境ですね。
どう言ったって
上位足の方向がハッキリしていて
かつ「勢い」がある相場ほど簡単なところもないもんで(^^)
「上位足がどのような状況」のときにトレードするか
勝ってない方は
エントリーのサインばかりを考えるのではなく
この部分を徹底したほうがいいですよ。
【ユーロ/円】1時間足

さて、1時間足ではMACDルールは不成立
長期(青)は
昨日の早朝の下げヒゲが安値を割っていますが
オシレーター等を見ると
どうやら無視?(笑)
まったく反応してませんね。
で、私のダウの見方は
オシレーターと移動平均線を対応させることにありますので
この場合は無視(笑)
だけどこのヒゲ先端をレートが割ってきそうなときは
少し意識したほうがいいですね(^^)
だから長期は上昇ダウ継続
短期(緑)は高値を切り下げ続け
安値は切り上げ続けている・・・
方向わからんやん・・・(-_-;)
長期(青)方向に短期(緑)が安値を切り上げ
それでも上にいかないってことは
上値も少々重たいってこと
ならばなんらかの材料で
上か下かに抜けないかぎり
ちょっと難しい相場かも・・・
日足レベルではけっこう派手にダイバージェンスが発生しているんで
1時間足長期(青)が上昇ダウを築いてはいますが
その上げ幅も狭いし
いったん下げ方向へと動き始めたら
下げでもけっこうな値幅を築く可能性がありますね。
もちろん短期が直近高値を上抜いたら
目線は上ですよ。
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【5月21日 火曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
10:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
13:30 日) 3月 全産業活動指数
15:00 独) 4月 生産者物価指数
17:30 英) 4月 卸売物価指数
17:30 英) 4月 消費者物価指数
17:30 英) 4月 小売物価指数
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