MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月23日(金 )】
2014年05月23日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【5月23日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立ながらも
とりあえず下げ止まりかな?
短期MACDもハッキリと反転上昇してきましたしね。
長期(青)は下げダウを築いていますが
ちょっとわかりづらいですが
日足の下げ「勢い」は半減していますので
一度戻してきてもおかしくない相場状況です。
短期(緑)は
下げダウを築いていたところから高値更新
そしてその高値切り下げなき安値割れ
そこからは?
定番の急な戻し(^^)
戻したとは言っても安値切り上げがあるわけではないので
再度高値を切り下げてくる可能性はありますよ。
でももっと単純に見るのであれば
4時間足のMA(青)は水平だし
ボリンジャーバンドから見ることができる「勢い」もないし
日足の下げ「勢い」も半減しているので戻しが入る可能性も高いし・・・
というわけで
けっこう難しい相場に突入してきたかな?と判断できるわけです。
もちろん下位足で安値を切り上げたら
ロングで攻めることも可能ですが
少なくともこの時間軸では方向を見定めるのが難しい状況です。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れてきましたね
長期(青)はとりあえずまだ下げダウ中ですが
安値切り上げなるか???
短期(緑)は一応上昇ダウですね
直近高値を越えたら長期的(青)にも安値を切り上げることになってきますので
そのままバンドウォークしていく可能性はあります。
ただ現時点で
1時間足4時間足ともに「勢い」のない状態ですので
シナリオに加えるだけであって期待はするだけムダ。
15分足レベルで見ると
安値切り上げ部分に上昇トレンドラインがきれいに引けますので
とりあえずここを割ってくるかどうか注目しましょうか
割ってきたら
日足で下げモードに入ってくる可能性が少しあります。
下げトレンド中の戻しの中の保ち合いパターン形成ですね。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【5月23日 金曜日の経済指標】
23:00 米) 4月 新築住宅販売件数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3