MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【5月3日(金)】
2013年05月03日
【5月3日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

昨夜の欧州中央銀行(ECB)の金利引き下げ時の値動きはすごかったですね(>_<)
ドーン!と上げて
ちゅどーん!!と下げる(笑)
上げはまだ押し目から獲れそうだけど
下げはキツイな・・・(>_<)
上値に引いたラインにタッチしたところで急に失速したし
安値の更新からいっきに高値を更新したので(←いつも言っているやつですね)
急な大き目の戻しがはいると期待してのトレードも可能ではありますが、
やっぱりちょっとイヤですよね(-_-;)
とりあえず長期ダウ(青)ですが
高値を切り下げ、そして安値は切り上げ
上下のラインに挟まれ方向感なし!
昨夜の上昇でこのエリアを上抜いてくれることを期待したのですが
ピタリとラインで止まってしまいました・・・(-_-;)
でも一応
短期(緑)は上昇ダウを築いていますので
目先は上昇・・・?と言いたいところですが
短期(黄緑)から4時間のMA(赤)までがレートの上に存在しています。
この状態で順調に上・・・は考えにくいですよね。
だからダウと移動平均線が重要なんですよ(^^)
とりあえず短期レベルで安値の切り上げを確定してくれないことには
上・・とは言えないし
上昇ダウを築いているので
移動平均線が下げているとはいえ
すぐに下・・・とも言えないわけですね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは・・・
成立しているとは言えないですね。
長期(青)は上昇ダウを築いています。
それに対して短期(緑)・・・(T_T)
下げダウから急な高値更新
そしてお決まりのいっきに安値割れ
そりゃあ
その後、方向感なくしますよね。
先ほどの4時間足で
4時間と日足にまったく「勢い」がありませんでしたし
この1時間足でも
一瞬上昇「勢い」がついたものの
4時間足に波及するほどではありませんでした。
長期(青)レベルで
とりあえず高値の切り下げがあるならば
移動平均線が上位足から下げてきているため
下げる可能性はあります。
でもその長期(青)は現在上昇ダウを築いているため
再度安値の切り上げを確定、
つまり短期(緑)レベルで安値切り上げがあれば
まだ上昇可能性もあります。
まぁハッキリとどちらかに動き出すまでは
ちょっとスキャルレベルでも手をだしづらい相場ですね・・・
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【5月3日 金曜日の経済指標】
10:30 豪) 1-3月期 四半期卸売物価指数
17:30 英) 4月 サービス部門購買担当者景気指数
18:00 欧) 3月 卸売物価指数
21:30 米) 4月 非農業部門雇用者数変化

21:30 米) 4月 失業率

23:00 米) 3月 製造業新規受注
23:00 米) 4月 ISM非製造業景況指数
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