【ＭＡＣＤルールについて】

当ブログ中によく出てくる「ＭＡＣＤルール」については、

こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のＭＡＣＤの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)

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【５月７日（火）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】４時間足



相変わらず長期（青）高値切り下げ
そして安値切り上げの方向感のない状態が続いています。


ですが短期（緑）は上昇ダウを形成
このままレンジを上抜いていくか？とも思われましたが
4時間足から日足への「勢い」の波及がありません。


日足ボリンジャーバンド（赤）も完全に閉じてますね。
この日足に「勢い」があるときってのは
すんごくトレードしやすいんです。


これデイトレするにあたってけっこう大事なことなんで覚えておいてくださいね。
当たり前のことなんだけど
トレードしたい病にかかっている人はこれが見えなくなってる


特にＭＡＣＤルールが成立している状態での
この「勢い」のある状態
これは本物の流れになりやすいので攻め時です(^^)


もっと言うならば
その各時間軸の移動平均線が集中しているところからのほうが
大きな伸びは期待できますよ。


当たり前なんだけど
軽視していること・・・


トレードに勝てないってのは
意外とこんなところにあるんです。



【ユーロ/円】１時間足



コチラはＭＡＣＤルール成立していますね。
長期（青）も上昇ダウを形成


でも短期（緑）がちょっとあやしいかな？
安値を更新し、高値も切り下げかけ？


15分足程度で今後どうなるかですね。
安値を切り上げてくれば
まだ上昇の可能性もあるんですが・・・
とりあえず、直近高値（緑）を上抜くかどうかに注目です。


そうなると
1時間のＭＡ（青）を上抜くことになり
長期（青）の安値切り上げが確定してきますからね。


だけど短期で一度安値を割っていることにも注意
レートが上昇しても
もう一度安値を試しにくるため
少し下げ戻しがあるかもしれません。


高値を越えなければ
一度安値を更新しているため
少し下げに転ずるかもしれませんが
長期（青）が上昇ダウであるため
下位足でのスキャルしかできませんね・・・



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【5月7日 火曜日の経済指標】

10:30　豪) 3月 貿易収支

10:30　豪) 1-3月期 四半期住宅価格指数

13:30　豪) 豪準備銀行（中央銀行）、政策金利発表

14:45　スイス) 4月 失業率

14:45　スイス) 4月 スイスＳＥＣＯ消費者信頼感指数

15:45　仏) 3月 貿易収支

15:45　仏) 3月 財政収支

15:45　仏) 3月 鉱工業生産指数

19:00　独) 3月 製造業新規受注

28:00　米) 3月 消費者信用残高


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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も

そのまま気軽に書いていきます。

大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)


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