MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月10日(月)】
2013年06月10日
【6月10日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは成立していませんね。
週足ミドルライン(水色)あたりで反発しています。
日足レベルでの直近の上昇ブレイクラインがサポートになったのかな?
長期(青)は下げダウを築いていますが・・・
現在レートは前回の安値ライン(青)を上に超えてきています。
ということは
次は長期安値切り上げ待ちが「少しだけ」可能性として出てきましたね。
ちなみに、
直近高値ライン(青)を上抜けば
長期安値切り上げ待ちの可能性は「けっこう」高まったことになります。
短期(緑)は下げダウから
直近安値ライン(緑)を上抜いた形
ですのでコチラも
安値切り上げ(緑)待ちの可能性が「少しだけ」可能性として出てきました。
下げ「勢い」は
4時間足でほぼ終わり
日足で半減ってところかな?
下位足レベルでは上昇に転じてもおかしくない相場状況ですね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはまだMACDルールが下げで成立しています。
長期(青)は、下げダウから
レートが前回の安値ライン(青)を上抜いてきています。
つまり?
長期的には安値を切り上げてくる可能性が少しばかり高まってきました。
で、短期(緑)では
すでに安値を切り上げ高値も更新
つまり上昇ダウを成立させています。
1時間足レベルでは
上昇「勢い」すらつきつつありますね。
すごい反発だ(笑)
ストキャスもダイバージェンスがたくさん発生しています。
でもまだ長期(青)の安値切り上げがないので
急な下落可能性も捨てきれません。
ですので
短期(緑)レベルでのダイバージェンスや
高値の切り下げには十分注意しておくことが必要です。
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【6月10日 月曜日の経済指標】
未 定 日) 日銀・金融政策決定会合(1日目)
07:45 NZ) 1-3月期 四半期製造業売上高
08:50 日) 1-3月期 四半期実質国内総生産
08:50 日) 4月 国際収支・経常収支
08:50 日) 4月 国際収支・貿易収支
14:00 日) 5月 消費者態度指数・一般世帯
14:45 スイス) 5月 失業率
15:00 日) 5月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI
15:45 仏) 4月 鉱工業生産指数
16:15 スイス) 4月 実質小売売上高
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