MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月13日(木)】
2013年06月13日
【6月13日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは成立しそうでしない
長期(青)はまだ下げ継続中
短期(緑)でダイバージェンス確定か
できたら安値切り上げなければ
まだ上はきびしいか?
ただ、4時間足日足ともに
下げ「勢い」がないので
そろそろ反転上昇があってもおかしくはない状況
もちろん長短ともに下げダウを築いている以上
大筋の目線は下げであることを忘れてはいけません。
ですが、下げ「勢い」がないということは
下位足レベルで安値の切り上げがあれば
それなりに手仕舞いが入り
そのたびに大きめに戻してくる可能性も高いということですからね。
だからそのような状況になれば
下位足でちょいちょいロングでスキャルこともできるということです(^^)
現在、4時間足(青)と日足(赤)のミドルラインが下げている以上
上位足ロングってのは普通に考えてトレンドフォローとは言い難い
でもダウは移動平均線に逆らうことができるんですよね(^^)
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは下げで成立中
長期(青)は下げダウを築いていますね。
だけどちょっとダイバージェンス気味?
まだ確定はしてないけど
下に弱くなりつつはあるようです。
短期(緑)は
高値更新からいっきに安値更新していますので
いつものとおり半値ほど戻しています。
そしてここで短期(緑)が下げに転ずれば
まだ下げ継続の可能性がありますが
その際に直近安値(緑)を越えるかどうかで大きくシナリオは変わります。
安値を割ってしまえば当然下げダウ継続です。
長期の流れとも一致します。
ですが安値を割ることなく切り上げてしまえば
ダイバージェンスから安値の切り上げと
トレンド転換の流れとなり
それなりの上昇が見込めます。
さらに4時間足のスパンで見ても
大きく安値を切り上げることになりますもんね。
つまりどちらにしても
安値割れや安値切り上げが確定すれば
それなりにトレードしやすくなる可能性が高くなるということです(^^)
あ、「予想」じゃないからね(笑)
あくまでもこうなったらこうしよう・・・という準備のためのシナリオです。
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【6月13日 木曜日の経済指標】
06:00 NZ) ニュージーランド準備銀行 政策金利
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
10:30 豪) 5月 新規雇用者数
10:30 豪) 5月 失業率
15:00 独) 5月 卸売物価指数
16:15 スイス) 5月 生産者輸入価格
17:00 欧) 欧州中央銀行(ECB)月報
21:30 米) 5月 輸入物価指数
21:30 米) 5月 輸出物価指数
21:30 加) 1-3月期 四半期設備稼働率
21:30 加) 4月 新築住宅価格指数
21:30 米) 5月 小売売上高
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 4月 企業在庫
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3