MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月14日(金)】
2013年06月14日
【6月14日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールが下げで成立しつつありますが・・・
まだ週足MA(水色)がちょっと上向いてるかな?
長期(青)は下げダウを継続していますね。
短期(緑)も
昨日はダイバージェンス発生だったので
安値切り上げから反転もあるか?とも思ったのですが、
結局下げダウ継続しただけでした。
そして日足レベルでの
ブレイクライン(※つまりそれまでのレジスタンスライン)と
そのラインがサポートになったラインに
再度支えられ反発したように見えますね。
とりあえず現在は
まだ長短ともに下げダウを築いていますので
大きな流れの目線は下げです。
【ユーロ/円】1時間足

コチラ、MACDルールはまだ下げで成立しています。
長期(青)は下げダウを築いていますが
大きく反転上昇してきましたねー
前半は順調に下げていたんですが
後半のV字回復がすごい(笑)
直近の安値(緑)をレートが上抜いたことで
下げは弱まったようですが
でもまだ直近高値(緑)を上抜いたわけではないので
下げダウは継続しています。
というか
そのライン直前でちょっと勢いもなくなってきましたね。
意識されやすいラインの前後の値動きって面白い(^^♪
とりあえずこのライン(茶色)を上抜けば
下げダウは崩れます。
だからといって上昇ダウってわけじゃないですよ?
上昇ダウと見るには
まず最低でも安値の切り上げがないとね。
だからラインを越えて上昇しても
今度は安値を試す動きで
急な下落もあるのがこの形の時のパターン
その下落が茶色ラインで支えられたら
その次に待っているのは安定した上昇
長期(青)の安値切り上げの形もできていればなおいいですね。
といっても長期足から移動平均線は下げなんで
上昇はあまりうれしくありません。
順調に上位足から下げダウを築いてくれているのが一番です(^_^;)
相場は読み切るよりも
読む必要がないところでトレードするのが一番簡単なんよね。
ごちゃごちゃ書いたけど
とりあえず現在(※8:30)は下げダウ継続中ってことで(笑)
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【6月14日 金曜日の経済指標】
08:50 日) 日銀・金融政策決定会合議事要旨
18:00 欧) 5月 消費者物価指数
21:30 加) 4月 製造業出荷
21:30 米) 5月 卸売物価指数
21:30 米) 1-3月期 四半期経常収支
22:15 米) 5月 鉱工業生産
22:15 米) 5月 設備稼働率
22:55 米) 6月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値
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