MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月16日(月 )】
2014年06月16日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月16日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立しつつあるし
移動平均線も全部下向いてるけど
長期(青)は高値切り下げなき安値更新なんで
不安定な下げです。
下位足次第では簡単に上に戻すんで
現在ダイバージェンスから安値切り上げなき高値更新をしている
短期(緑)の動きには注意が必要です。
まだ4時間足のMA(青)が下げているので
このまま上昇を続ける・・ってことはないと思うけど
ダイバーから高値更新なんで
このまま下げ続けるとも言えない(笑)
けっこういやらしい値動きです。
日足には少し下げ「勢い」が波及しましたが
4時間足の下げ「勢い」は完全に収束
スキャル場合でも
先週末のNY安値を割るまでは難しいかな?
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは下げ成立が崩れつつあります。
長期(青)は安値更新高値も更新
方向感がありません・・・(>_<)
短期(緑)は・・・
安値は切り上げ、高値は切り下げかけ?というところ
安値を割ってこないと目先下げとも言えないですね。
その安値が
先ほど4時間足のところで書いた
先週末のNY安値です。
4時間足にも1時間足にも下げ「勢い」ないし
とりあえず局面が変わるまで待ちますか(^^)
長期(青)で高値を更新しているんで
安値の切り上げ確定が一番好ましいな
ってことは
短期(緑)が直近安値を割らずに上昇
そして短期(緑)直近高値(先週末NY高値)を越えてくると
ネックライン越えでその後の上昇が見込めます。
大きく下げたあとなんで
大きく上げないから(^^♪
しかも高値切り下げなき下げだったから
少し期待・・できる?(笑)
1日1回、応援クリックよろしくお願いします^^♪
↓

ツイート
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
【6月16日 月曜日の経済指標】
18:00 欧) 5月 消費者物価指数
21:30 米) 6月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:00 米) 4月 対米証券投資
22:15 米) 5月 鉱工業生産
22:15 米) 5月 設備稼働率
23:00 米) 6月 NAHB住宅市場指数
*★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★**★*――――*★*
今の時代において、移動平均線だけで
相場から利益を上げることは不可能なのか!?
答えは「NO」です。 実は移動平均線だけでも相場に勝つことは可能です。しかも、相場のトレンドに乗って大きな値幅を取りつつ、同時に勝率も高めるという、投資の世界において、不可能だと思われている理想のトレードを実現する事ができます。
■高い勝率と大きな値幅が同時に取れる非常識な投資術 ?移動平均線編?
文中に登場する「勢い」という概念をコチラのレポート内で詳しく説明してあります。
「必ず!」上の「移動平均線編」を購入後にコチラをご覧ください。
■高い"勝率"と大きな"値幅"が同時に取れる非常識な投資術 ?ボリンジャーバンド(応用編)?
ボリンジャーバンドを使ったエントリーポイントや利の伸ばし方もわかりやすく書いてありますよ(^^)
世界中のどこにもない、私だけの独自の使い方です。

今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
number3