MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月17日(月)】
2013年06月17日
【6月17日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールが下げで成立しつつありますが
まだ週足MA(水色)は上向いているんで
完全成立には至りません。
長期移動平均線んが上を向いているということ
それはつまりグランビルの法則により
その移動平均線に対してレートが回帰しやすいわけですからね。
週足MA(水色)に対して本格下落を示すには
一般的には
日足レベルでの高値の切り下げが必要となってくるわけです。
でも4時間足の長期(青)レベルでは
現在下げダウ継続中
そして短期(緑)も下げダウを形成していますが
まだ安値を割り込んでいませんので
下げ継続が決定したわけではありません
この短期(緑)で安値を割る前に
さらに下位足で安値の切り上げがありましたら
そこで下げどまり、若干反転上昇
つまり1分足程度でロングスキャルピングも可能となってきます。
週足に逆らっているからか
どうも日足に「勢い」がつきにくにみたいですし
今日は大きめの戻しの日になるかも?
それもこれも
下位足の安値しだい
【ユーロ/円】1時間足

では1時間足は?
MACDルールは下げで成立していますね。
で、長期(青)も下げダウを継続
短期(緑)も下げダウ
その下げダウが今後も続くか・・・?
ってことで
上位足の「勢い」に注目
4時間足1時間足
ともに下げ「勢い」は微妙ですよね。
ってことは
そろそろ短期(緑)レベルで安値を切り上げてもおかしくないかな?
なんて考えても
これは「反転上昇」したときに「対処」するために
1つのシナリオを考えているだけであって
現在長期も短期も下げダウを築いている以上
当然目線は下げですよ。
5分~15分足レベルの安値に
トレンドライン引けますしね。
特に高値を更新することなくそのラインを下に割ってきたら
まだ下げ継続の可能性も高いです。
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【6月17日 月曜日の経済指標】
08:01 英) 6月 ライトムーブ住宅価格
08:50 日) 4月 第三次産業活動指数
18:00 欧) 4月 貿易収支
21:30 加) 4月 対カナダ証券投資額
21:30 米) 6月 ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:00 米) 6月 NAHB住宅市場指数
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