MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月17日(火)】
2014年06月17日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月17日(火)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立ながらも
ダブルボトム?トリプルボトム?を形成し
どうやら昨夜の上昇で底を打った模様
長期(青)は高値切り下げなき安値更新のため
ネックラインを上抜いたら上昇期待♪
といっても
日足週足のMAは下げているんで
値動きの荒い上昇になることも考えておかないと・・・
こういった底打ちチャートパターンが
長期の移動平均線に下支えられた形で現れたら
それは絶好の買いの仕込み時期なんですけどね(^^)
短期(緑)は高値更新からわずかに安値を割ったけど
下げダウを築いたとも言えないので
とりあえず上昇期待です。
でもまだ上昇が確定したわけではないので
下位足でちょこちょこ遊びながら、本気トレードは待ちですね。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れています
長期(青)は高値更新からわずかに安値割れ・・・
短期(緑)は
下げダウから安値切り上げなき高値更新
ちょっと微妙な方向性(笑)
これで直近高値を更新してきたら
あまり深くない押しを築いての安値切り上げ確定と見てもいいのかな?って感じ
だから結局ネックライン上抜けがカギとなりそう。
抜けなかったらボックス相場か?
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【6月17日 火曜日の経済指標】
未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
17:30 英) 5月 消費者物価指数
17:30 英) 5月 小売物価指数
18:00 欧) 6月 ZEW景況感調査
21:30 米) 5月 消費者物価指数
21:30 米) 5月 住宅着工件数
21:30 米) 5月 建設許可件数
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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