MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月18日(火)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月18日(火)】

2013年06月18日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【6月18日(火)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは下向きで成立していて
長期(青)も下げダウ継続


だけど短期(緑)で安値を切り上げましたね。
でもまだ高値を更新していないし
長期(青)は下げなんで
状況しだいではまだまだ下げの可能性があります。


ただ4時間足にも日足にも
現在下げ「勢い」がないため
下位足においてのトレードが難しくなっています。


つまり相場環境があまりよろしくない状況です。


全体的には下げ目線なんだけど
短期レベルでは安値切り上げたんで
当然といえば当然。


ただ短期(緑)レベルで再度高値の切り下げを確定すれば
とりあえず目先も下げ目線ですね。



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 1時間足


MACDルールが崩れてきましたね。
長期(青)が安値を切り上げてきましたし
当然かもしれません。


でも高値を更新することなく
現在(AM8:33)下げてきていますので
さしあたって目線は下げ


でも短期(緑)が
高値更新からそのまま高値を切り下げることなく安値更新・・・


ってことは下げも安心できません。
すぐ戻ってくる可能性が高いですからね。


つまり方向感がなく
非常にわかりづらい相場ってことです。


4時間足や1時間足に下げ「勢い」があるわけでもないので
戻しからショートエントリーするにも
あまり伸びないリスクがありますしね。


かといってロングするには
高値を切り下げてしまった・・・


だから方向がハッキリするまでは
1分~5分足程度でダウと移動平均線に沿って
ちまちまとスキャルしかありませんね。


その際
多くのトレーダーが参加してくる形を待たないと
ただでさえ方向がわかりにくい相場なんで
荒い値動きで振り落とされる恐れがあるので
十分に注意が必要です。



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【6月18日 火曜日の経済指標】

10:30 豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表

13:30 日) 4月 鉱工業生産・確報値

17:30 英) 5月 卸売物価指数

17:30 英) 5月 消費者物価指数

17:30 英) 5月 小売物価指数

18:00 欧) 6月 ZEW景況感調査

18:00 独) 6月 ZEW景況感調査

21:30 米) 5月 消費者物価指数

21:30 米) 5月 住宅着工件数

21:30 米) 5月 建設許可件数


未 定 米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目


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今の時代において、移動平均線だけで
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