MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月19日(木)】
2014年06月19日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月19日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールはまだ下げ成立も崩れつつある
長期(青)は高値更新安値も更新
つまり方向感がない
しかも嫌いな逆ペナント型だ(>_<)
レートは現在4時間足と週足のMAに挟まれた
ちょっとイヤな位置
4時間足手仕舞い勢と
日足戻り売り勢がせめぎ合っている感じ
といっても日足に下げ「「勢い」があるわけでもないので
戻り売りを仕掛けるにはちょっとまだ早いし
かといって買っていくには
トレンドフォローから外れすぎてる(>_<)
短期で高値を切り下げたら
ちょっと売りで様子を見ようかな?
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れたまま
長期(青)は一応上昇ダウ?
わかりづらいよ・・・
短期(緑)は?
これもわかりづらいけど一応上昇ダウ?
当然やけど、
ダウと判定するには
高値安値がハッキリとわかりやすくないとあまり意味がないんよね
一応上昇ということにしておいて
でも日足のMA(水色)が下げてるねー
上値重たくなりますよねー
しかもレジスタンスラインになりそうなのがたくさん引けたし
昨日は難しい上昇になりました。
上値が重たいんで
短期レベルで高値を切り下げたらショート目線かな
でもその重たい上値を上抜いたら
多少伸びる可能性はあるけどあまり伸ばせる相場ではないよね。
レートが伸びるには
投資家が参加してくることが条件やからね
これを忘れなければ
チャートのどこを見たらいいのかわかるし
変なところでトレードしなくなると思うよ。
「何のためのテクニカル分析なのか?」ってこともわかると思う
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【6月19日 木曜日の経済指標】
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
13:30 日) 4月 全産業活動指数
14:00 日) 4月 景気先行指数
14:00 日) 4月 景気一致指数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 米) 6月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 米) 5月 景気先行指標総合指数
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