MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月2日(月 )】
2014年06月02日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月2日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは下げで成立
長期(青)は下げダウを継続中
しかし日足の下げ「勢い」は完全に収束し
長期(青)はMACDダイバージェンス
短期(緑)は高値切り下げなき安値更新
つまり急な戻しの可能性ありということで
やはり戻ってきましたね
ここから短期(緑)の安値切り上げがあるのか?
そして長期(青)の安値切り上げは?
例えあったとしても
長期MAが下げている状態では
そのままレンジに移行するか
上げてきたとしても値動きが荒いことが多いので注意が必要
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールは崩れています
長期(青)は高値切り下げなき安値更新のため
現在急な戻しの最中
短期(緑)は下げダウを築いたところからの
安値切り上げなき高値更新
急な戻しあり?
4時間足長期レベルでハッキリと下げ止まってますからね
戻したとしても最大でネックラインくらいまでかな?
(※チャート上の上昇に転じてレジサポが反転したかな?って思える下から2本目の水平ラインです)
現在、4時間足の「勢い」は完全に収束し
1時間足の上昇「勢い」も半減、
レンジサポ逆転ライン到達ということもあり、
戻しが入る可能性がそろそろ出てきました。
一度戻して反転上昇してからか
上抜けしてからでなければ
ちょっとトレードしづらいところですね。
まぁ、そんなに遠いことでもなさそうですので
ちょっと待ちますか(^^)
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【6月2日 月曜日の経済指標】
17:00 欧) 5月 製造業購買担当者景気指数
17:30 英) 4月 マネーサプライM
23:00 米) 5月 ISM製造業景況指数
23:00 米) 4月 建設支出
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