MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月20日(木)】
2013年06月20日
【6月20日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)はまだ下げダウを継続していますね。
で、短期は?
安値切り上げ高値更新を繰り返し
上昇ダウ継続中
長期は下げダウ
短期は上昇ダウ・・・(笑)
長期に沿っていない短期のトレンドは
値動きが荒くなりがちなので注意が必要ですね(^^)
4時間足に現在「勢い」がつくほどの上昇はなく
日足MA(赤)は下げ
なかなかすんなりとは上昇してくれなさそうです。
【ユーロ/円】1時間足

MACDルールは不成立
4時間足も1時間足も不成立なんですねー
いやだなー(笑)
昨日の朝には抵抗となっていたライン(茶色)は
昨夜のFRBの量的緩和継続の報で上抜いてきました
今後このラインが支持線になるかどうかが見ものかな?
とりあえず長期(青)は上昇ダウ継続
で短期(緑)は?
安値更新からいっきに高値更新・・・
値動きの荒さの原因の一つです。
これが安値切り上げからの指標発表であれば
意外にすんなりきれいな上昇トレンドを築いたりするんですよ(^^)
現在1時間足に「勢い」があり
4時間足にはまだ波及していないってところ。
この状態で下位足(15分足程度)で高値の切り下げが確定したりすると
4時間足への波及前にトレンドが終了する可能性が高まります。
でももっと下位足での高値の切り下げであれば
その高値を結んだ右肩下がりのラインを上抜けばエントリ~という
わかりやすいエントリータイミングができちゃったりします(^^)
でも4時間足も1時間足も
移動平均線が入り乱れて
ちょっとわかりづらい相場ですね。
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【6月20日 木曜日の経済指標】
07:45 NZ) 1-3月期 四半期国内総生産
08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況
14:00 日) 4月 景気一致指数
14:00 日) 4月 景気先行指数
15:00 スイス) 5月 貿易収支
15:00 独) 5月 生産者物価指数
16:30 スイス) スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
16:30 独) 6月 製造業購買担当者景気指数
16:30 独) 6月 サービス部門購買担当者景気指数
17:00 欧) 6月 製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) 6月 サービス部門購買担当者景気指数
17:30 英) 5月 小売売上高指数
21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数
23:00 欧) 6月 消費者信頼感
23:00 米) 6月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00 米) 5月 中古住宅販売件数
23:00 米) 5月 景気先行指標総合指数
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