MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月20日(金 )】
2014年06月20日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月20日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れつつありますね
しかもダイバージェンス気味?
長期(青)は
相変わらず高値更新安値更新の方向感がないまま・・・
安値を割っているし
日足は下げトレンドラインが引ける状態だし
できたらここらで高値を切り下げてほしいな(^^;)
でも日足のMA(赤)は水平になってきたし
4時間足のMA(青)はまだ上げているし・・・
うーん、
でも短期のストキャスはダイバージェンスを形成しつつあるんで
そろそろ上げ止まりかもしれないし・・・
って、こうやって悩んでいる時点で
トレードするなってことなんですけどね(笑)
相場なんてどうやったって先はわからないんですから
自分のトレードの形(相場環境)になるまで待つしかないんです(^^)
それをなんとかトレードするところはないか??って
相場を色々な方法で見ようとし始めたら
それはもうトレーダーとしてかなり危険な状態になってる・・・
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールも不成立
長期(青)はわかりづらい上昇ダウ
そして短期(緑)も上昇ダウを築いていますが
長期も短期もダイバージェンス気味?
そろそろ上げ止まりか?と言いたいところだけれど
ヒドゥン・ダイバージェンス発生
上昇ダウも継続中
でもレートは4時間足(青)と日足MA(水色)に挟まれた状態
直近高値は越えたけれども
上昇しきらずウロウロ~
どうしたいのかねー(*´Д`)
投資家たちもどうしたらいいのかわからないから
チャートもわかりづらくなるんですけどねー(笑)
だから
「わかりやすく」投資家たちが参加してくるポイントからトレードするか
そのポイントがわかりづらければ
「わかりやすく」トレンド方向に動き始めたら
追撃するかどうか考えたらいいんです。(←リターンムーブとかがそうやね)
動き始める起点を捉えたい~~!なんてことを
流れの悪い相場でやってたら
資金がいくらあっても足りないよ~~
負けにくいトレーダーになるには
とにかくチャンスまで待つこと!
そしてその自分なりのチャンスの形を
しっかりと意識しておくこと!
チャンスの形がやって来たときに
すぐに気が付けるように
普段から練習しておくこと!
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【6月20日 金曜日の経済指標】
15:36 日) 黒田東彦日銀総裁 発言
17:00 欧) 4月 経常収支
23:00 欧) 6月 消費者信頼感
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今までブログではお伝えしきれなかったリアルタイムの最新の情報、
そして専業トレーダーのリアルな日常を投稿していきます。
また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
そのまま気軽に書いていきます。
大切な一言・・・ぜひお見逃しなく(^^)
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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