MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月23日(月)】
2014年06月23日
こちらのレポートで詳しく説明してあります。
私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)
【6月23日(月)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは崩れてきました。
長期(青)は高値更新からいっきに安値更新
つまり高値は更新し続け
安値も更新し続けているという逆三角形
方向がわかりづらい相場環境です
短期(緑)は上昇ダウを築いていますが
ダイバージェンス発生
上値が重たくなってきました。
ボリンジャーバンドから見ても
上昇「勢い」はほぼ完全に収束していますし、
現在直近高値安値(青)のちょうど半値戻し状態
このまま「高値更新がなければ」
下げに転じてくる可能性は高くなります。
【ユーロ/円】1時間足

コチラのMACDルールも崩れています。
レートは先ほどいった半値と日足MA(水色)におさえられているような感じですね
長期(青)はまだ上昇ダウを築いていますが
先週の後半から全然高値を更新していません。
そんな状態で
それまで上昇ダウを築いていた短期(緑)が
安値を割ってきました。
ということは短期(緑)は高値切り下げ待ち?
でも長期(青)まだ上昇の中にあるので上値抵抗線を越えて伸びていく?
そこらへんが今日の見どころですかね(^^)
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【6月23日 月曜日の経済指標】
15:00 日) 黒田東彦日銀総裁 発言
17:00 欧) 6月 製造業購買担当者景気指数
17:00 欧) 6月 サービス部門購買担当者景気指数
23:00 米) 5月 中古住宅販売件数
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また、ふとチャートを見ながら考え付いたこと等、今まででしたらそのまま消え去っていたような事柄も
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