MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月26日(水)】
2013年06月26日
【6月26日(水)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
本日のユロ円の流れです。
【ユーロ/円】4時間足

MACDルールは成立しかけ?
短期のMACDが反転上昇を始めれば
上でほぼ成立ですね。
特に4時間のMA(青)が上を向けば
長期(青)の安値の切り上げ確定
そして上昇へとつながりそうです。
ただ、まだレートは日足MA(赤)の下にあり
その日足MAも下げているため
まだ少しばかり難しい相場が続きそうです
昨日書いたように
移動平均線も入り乱れていますしね(^_^;)
だから直近安値(青)を上抜くまでは
上下に荒い値動きになる可能性も高いです。
短期(緑)が安値を切り上げていますので
この後長期で安値切り上げを確定する可能性は高いですが
その前に短期レベルで安値の切り下げ確定をしてしまえば
移動平均線に挟まれた状態での
さらにダウの迷走となり
トライアングルを作りながら
値幅がなく、方向感もないという相場になりかねないので
かなり注意が必要です。
【ユーロ/円】1時間足

コチラはMACDルールは下げで成立しているのですが
残念ながら長期(青)の安値が切りあがってきましたね。
さらに短期(緑)でも
安値の切り上げ、、そして高値更新と
上昇ダウを築いています。
まだ直近高値(青)を上抜いていませんが
上抜くと上昇ダウ確定
だけどその前の高値や、
さらにその前の高値が控えているので
そこらへんのラインには注意したいところ。
また、
日足(水色)や4時間足(赤)のMAは下げていますしね。
このまま短期(緑)クラスの高値の切り下げから
いっきに下落というのも考えられないわけではありません。
ですのでロング方向へは
まだ刻んで攻めたほうがよさそう
でもショートも・・・
安値切り上げてますしね(笑)
攻めにくいと思います。
朝イチはきれいに上昇しましたが
意外と判断が難しい相場ですよ。
こうやって記事を書くときに
「上昇ですね」「下げですね」くらいしか書くことがないときは
わかりやすい相場(笑)
書くことが多い時は
たくさんのシナリオが考えられる難しい相場ってことになります(笑)
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【6月26日 水曜日の経済指標】
15:00 独) 7月 GFK消費者信頼感調査
15:45 仏) 1-3月期 国内総生産
20:00 米) MBA住宅ローン申請指数
21:30 米) 1-3月期 四半期実質国内総生産
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