MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月27日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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MACDルールとダウ理論で見る本日のテクニカル分析【6月27日(木)】

2013年06月27日


【MACDルールについて】

当ブログ中によく出てくる「MACDルール」については、

矢印 こちらのレポートで詳しく説明してあります。

私独自のMACDの使い方であり、どの時間軸でトレードすべきか、今トレードしていい状態なのか
どの時間軸で決済すべきか、そういったことが一目でわかります。
非常に汎用性の高い考え方ですので、ぜひ身に付けてください(^^)



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【6月27日(木)のテクニカル分析】

おはようございます(^^)

本日のユロ円の流れです。

【ユーロ/円】4時間足
FX テクニカル分析 ブログ 4時間足


MACDルールは下げで成立し始めたかな?
でもまだ週足MA(水色)は上・・・?


どちらにしても
週足のMAの上に日足のMA(赤)があるので
まだすんなりとは下げにくいかも


この移動平均線の位置関係で
素直に動きやすいかどうかがけっこう決まります


例えば現在の状況でレートが下げてきても
戻しが大きくなりがちです


だけど
週足(水色)の下に日足(赤)がきていると
下げ始めたときに素直に下げやすくなります。


ここらへんの考え方は
私のスキャルにも生かされているんですよ(^^)


で、長期(青)は下げダウ継続ですね
短期(緑)は一度安値をわずかに切り上げましたが
結局高値を切り下げ
そして安値も更新して下げダウ継続です。


でも下げ「勢い」がないですね(^_^;)
4時間足はかろうじてバンドウォークしていますが
日足に波及したわけでもありません。



【ユーロ/円】1時間足
FX テクニカル分析 ブログ 1時間足


コチラはMACDルール成立。
長期(青)は一度わずかに安値を切り上げたものの
結局高値切り下げから安値更新で下げダウ継続


短期(緑)も下げダウを継続していますね。
ってことは
目先の目線はとりあえず下です。


だけどすぐ上に
意識されやすそうなラインが控えています。


越えるか越えないかで
今後の展開は大きく変わってきそうですね。


そして越えるならば
短期(緑)で安値の切り上げを作り名がら越えてほしい・・・
願望です(笑)


越える前に
より下位足で高値を切り下げたりしたら
再度下げてくる可能性が高くなりますので
けっこう今の時間帯(午前8:39現在)の値動きは重要かも?


でも下げたとしても
1時間足の「勢い」は完全に終わっており
4時間足に波及したとも言いづらい・・・


ってことは
下げても直近安値を試す程度か?



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【6月27日 木曜日の経済指標】

07:45 NZ) 5月 貿易収支

08:50 日) 前週分 対外対内証券売買契約等の状況

10:00 NZ) 6月 NBNZ企業信頼感

13:30 日) 4月 全産業活動指数

15:00 独) 5月 輸入物価指数

15:45 仏) 6月 消費者信頼感指数

16:55 独) 6月 失業者数

16:55 独) 6月 失業率

17:00 欧) 5月 マネーサプライM3

17:30 英) 1-3月期 四半期経常収支

17:30 英) 1-3月期 四半期国内総生産


18:00 欧) 6月 消費者信頼感

21:30 米) 5月 個人所得

21:30 米) 5月 個人消費支出

21:30 米) 前週分 新規失業保険申請件数


23:00 米) 5月 住宅販売保留指数



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